> 　値段については人それぞれの事情があるでしょうが、定価分の価値は十分にあると思います
> 　正規でない値でこれを楽しむのは逆に制作者へ対する裏切り、冒涜であり、許されざる事だと思います
>
> 　「安くなっていたから買う」は許されても、「安くなってから買う」「安くなるのを待って買う」などは許されないことだと思います
> 　この違いはわかりますか？
>
> 　まぁ、多くあるゲームの中には値段分の価値はどう考えてもないってのがあるのも事実なんですがね
> 　だが、ＴＦＶや蒼穹はこのたぐいではありませんよ
> 　特に後者はその値の崩れにくさがそれを物語っているはずです
　
　ＴＦＶから少し離れますけど、まさにそう！どうもみんな「需要と供給」とかの大義名分
に踊っているのか知らないけど、「やすくなる」「やすくなるから待っていよう」と値下が
りを大前提に考えているのが非常に心配です。どっかで「リアルサウンド」￥９８０まで下
がったら買おうかとか言っている人がいましたけど、ちょっと・・・。

　他のソフトは知らないけど、リアルサウンドなんかは再三飯野さん自身がそれだけの手間
暇をかけていることは言っていたでしょ。スタッフにもそれだけのモノをそろえている。
それが￥９８０円なんて、正当な対価ではないでしょ、どう見たって。

　そういった行為が回り回って自分たちに跳ね返ってくることを全然分かっていない。

　飯野さんが「もう売れないから、こういう新しいことはやらない」と考えても良いの？

　ソフトメーカーが「サターンは値段が落ちないと売れないから、もう作らない」と判断
しても良いの？

　もう既にそうした現象が起きつつあるのに、なぜ分からないの、みんな！？

• 値崩れについて - もののふ 97/7/30 08:30:37