なんかここ数日、サターンの次のマシンをとりあげた記事やら
　情報が目に付きますね。
　今月号のアスキーの記事しかり、、、、
　
　ひょっとしてわざとリークしているんだろうか？？
　極秘事項がこうも簡単に多方面から漏れるってのは
　情報統制が甘いか、市場を牽制する意味でわざと漏らしている
　のかのいずれかの気がします。
　その情報が業務提携先から漏れているとしても
　なんとかしようと思えば、なんとかなると思うが・・・・・

　あぁ、サターンの次（ＢＬＡＣＫ　ＢＥＬＴ？）に載る３ｄｆｘ社の
　チップはまだ出ていないらしいけどバンシーチップせっと
　っていうらしいよ。詳しくは、ｎｅｘｔのホームページへゴーです。
　（３ｄｆｘのｈｐでも載ってるかな？？）
　
　アスキーの今月号の記事を見る限り、マイクロソフトはＡＰＩを
　ダイレクトＸのみに制限しないみたいですね。
　
　アーケードの話とコンシューマの話はあまり関係ないように
　みえるけどセガのアーケードボードとセガの家庭用機は
　どこかしら必ず接点を持つはずです。

　恐らくセガがモデル３の次に出す業務用新基板は
　セガの次の家庭用を占う意味でも、有力な指標となるでしょう。
　
　インテルが各社に働きかけている、ＯＡＡは少なくともセガに
　とっては関係ないでしょ。
　あまり性能は高く無いみたいだし、独自開発できる体力のある
　セガにとってはアーケードでの性能が落ちることを意味するに
　近いと私は読んでいます。
　
　あと、ちらっとどこかで見たんですが、ｗｉｎＣＥってＯＳがＲＯＭで　供給されているみたいですね。これで電源を入れると即起動が
　出来るわけだ。
　
　情報を見ている限り、マイクロソフトのｓｉｐｃのコンセプトに
　どんどん近づいているのは私の錯覚てしょうか？

　ｓｉｐｃの試作品が早くお目見えしないかな。
　そうすればセガの次のマシンが目指す方向がより明確に
　なると思います。色々あるｓｉｐｃマシンのうちの一つの機種と
　なるのかなぁ。そしてＡＧＰバスにグラフィックボードを
　差し込んでゲームする、、、、って
　こんな風景が生まれるのだろうか？

　いずれにせよ、ｓｉｐｃの市場への浸透具合によって
　セガの次のマシンが従来から大幅に変わるか、
　それてと今までの路線を残したモノになるか決まるような
　気がします。