> とある雑誌で
> 　　　　　　　　メイン処理：グラフィック：サウンド
> ＰＳ（２４Ｍ）・　１６Ｍ　：　　８Ｍ　　：　４Ｍ
> ＳＳ（３２Ｍ）・　１６Ｍ　：　　１２Ｍ　：　４Ｍ
> Ｎ64（３６Ｍ）・　各メモリは範囲内で可変
> ＳＦＣ（２Ｍ）・　１Ｍ　　：　０．５Ｍ　：０．５Ｍ
>
> って載っていましたが本当？しかもＰＳはＳＳと異なり
> ＣＤ−ＲＯＭにアクセスすると同時に内部処理を行なうので
> 「パラッパ」などのゲームが出来ると書いてあったが本当なのか？

それは、おそらくＣＤ−ＸＡの事を「言いたい」のだと思います。
知っているかもしれませんが、ＣＤ−ＸＡというのは
「ＣＤを鳴らしながらデータを読む事が出来る」機能
の事です。

ＣＤを読みながら内部処理なんてのは、ＭＥＧＡ−ＣＤでも
やってた事です。

> 他にもＰＳのサンプリングにはＡＤＰＣＭ方式を採用しているので
> ＳＳのＰＣＭ方式と比べるとサウンド処理用のメモリが有効に利用できるとか。

簡単に言えば、ＡＤＰＣＭは「圧縮されたＰＣＭ」と言えます。
つまり、圧縮率にもよりますが同程度の音質でメモリは
少なくてすむという事です。