レス、読ませてもらいました。
> ゲームをする人にコアもなにもないと思う。
> のに、最近雑誌や新聞ではコアゲーマー向きのサターン云々と書かれて
> いるのを見て納得いかない日々が続く。

理由は、３Dじゃなきゃだめだとか、認知度が低いとか、見た目がよくないと駄目だとか、斬新なものがないと駄目だとか…。
世間一般の人やマスコミはそういう目でみているようです。

> ＰＳでだって鉄拳が売れているのに、バーチャだったらいけないのだろうか？

これは、スペックダウンさせて移植するサターンには苦しいところですね。
完全移植じゃないとかで足を引っ張られますから。

> そもそもゲームは万人のものであって、誰か特別な人のものではないと思う。

それはもしかして逆かもしれませんよ？
その昔（大昔）、ゲームはマニアのものであり、
一般の人はしなかった（パソコンなどない為、できなかった）のです。
それから少ししてゲームは子供のおもちゃになり、
そして今、一般の大人のおもちゃにもなろうとしてる。そんな風に思います。
>それなのにマニアだとかコアだとかいう単語でサターンを
> ジャンル付けるのはおかしいと思うんだ。
> サターン側も、世間が作った意識にはまって自分を動けなくしてるよう
> だ。コアだとかマニアだとか考えなくたっていい。好きなものを
> 作って楽しませて欲しい。面白いゲームはみんなが好きなんだから。
> やってもいないのに、このゲームはマニアックだとか言うヤツは
> ゲーマーでもなけりゃ批評家でもない。狭い見識でしかものが言えない。

一概には言えないですが、
ゲーム雑誌でゲームを評価する人間にはそういう人もいると思います。
それは、マリオ６４とナイツの評価の違いや、専門誌と一般誌の評価を比べてみればよく分かります。

> 子どもだ。
> サターンには敢て路線を変えるようなことはせず、独自ととられようと
> 今のままで行ってほしい。
> 私はそう思うよ。

私もそう思います。
でも、パソゲーのAVGの大量移植は
「どうかなぁ…」
と思います。
何か、悪いほうへ進んでいるような気がします。
一般の人にそういうカラーでサターンを見てほしくないですね。