> 最近ちょっとＡＺＥＬ以外のパンツァーの話題が少ないので、
> 以前にも話題になったネタかもしれませんが、皆さんに質問です。
>
> 「パンツァードラグーンのどこにひかれましたか？」
>
> ちなみに私はセガサターンを最初にプレイした友人宅で、そのとき
> 一番感動し衝撃を受けたのが１作目のオープニングでした。
> 家庭用ゲーム機を自分ではファミコンしか持っていなかった私の
> 感動といったら、もう言葉では表せません。
>
オープニングで個人的に最も惹かれたのが、ドラゴンが叫ぶシーンです。
前のあるじを亡くしたドラゴンの絞り出す、あのいかにも悲しそうな声。
プロトタイプドラゴンの声と合わせて、現実には存在しない声なのに
妙に説得力があったなぁと思ってるのですが。

> それに加えて気に入ったのが、ドラゴンの尾の動きです。
> 方向を変えるたびに、ふにふにくねくねと奇麗にしなるその美しい
> 尾に私はすっかり彼の虜となってしまったのでした。（尾フェチ？）
>
私は翼の動きに魅せられました。
あぁほんとにはばたいて飛んでるよ、てな感じで。

> もちろん壮大で想像力をかきたてられるストーリーについては、
> 思い入れはたっぷりありますが、私の文章力ではその素晴らしさを
> 表現しきれないので、みなさまにお任せします・・・
>
パンツァーはプレイヤーに想像力を働かせることを
要求するゲームだと思います。
見ようによっては謎としか思えない２作のエンディング。
しかし、想像力という才能さえあれば、
その先は無限の広がりをもつことができるのです。

> ということで、みなさまのパンツァートークを聞かせてください。

完全体となったプロトタイプドラゴンが、初めて目の前にあらわれたときの
衝撃は、今でも忘れられません。