>なるほど。ラクダ本の TCP サーバの例で sub spawn というのが spawn ってどういう意味なんだろうと以前から疑問だったので調べたら、 魚などの産卵という意味なのですね。 MS-DOSの spawn は、exec(3)を真似たものだと思います。 MS-DOSの主なコンパイラで使えるようです。 exec系のライブラリもありますが、例えばBorland C++の場合 int spawnve(int mode, char *path, char *argv[], char *envp[]); で、mode に P_WAIT を指定すると、親プロセスはそのままにして、 空きメモリで子プロセスを実行し、終了後に親プロセスに制御を戻します。 mode を P_OVERLAY にすると、execve() と同じになります。 |