iconvについて教えてください。 Solaris8で、iconvコマンドを使用しています。 今、使用している環境に、iconvコマンドが2つ入っています。 1./usr/local/bin/iconv 2./usr/bin/iconv 1と2は日付、サイズが異なり、1の方が、日付が新しく、サイズも大きいです。 環境変数のパスも両方設定されていて「usr/local/bin」のパスが 先あるので、whichコマンドで調べると、1の方を表示します。 シェルから、iconvを実施したいのですが、どちらの方を使えば よいのですか。 iconvとしてどうちがうのでしょうか。機能的にも違うのでしょうか。 1./usr/local/bin/iconv の場合 コマンドがエラーとなった場合、statusに、”0”か”1”が返る。 # /usr/local/bin/iconv -f SJIS -t UTF8 sjis_file.txt > utf_file.txt iconv: conversion to UTF8 unsupported # echo $? 1 # 2./usr/bin/iconv の場合 コマンドがエラーとなった場合、statusが、”0”となる。 エラーも表示されない。 # /usr/bin/iconv -f SJIS -t UTF8 contact_SJIS.txt > uft_file.txt # echo $? 0 # シェルから、iconvを実施したいのですが、どちらの方を使えば よいのですか。 iconvとしてどうちがうのでしょうか。機能的にも違うのでしょうか。 環境は Solaris8 sh(Bシェル) |