findコマンドでファイルが今日(本日)作成されたものだけを 抽出したいのですが、以下でよいのでしょうか; find . -name '*.*' -mtime -1 -print 他に別の方法がありますか。 |
>>4251 みのさん ・ファイル名で絞り込まないのであれば -name オプションは不要です。 ・-mtime -1 では「本日作成」ではなく、「24時間以内に変更」されたものが対象となります。 (作成日をみるようなオプションは無いと思います。) ・-print オプションは無くても出力されます。 ・ファイルに限定したいのであれば -type f が必要です。 こんなもんでしょうか。 |
>>4251 みのさん 追加。 - 一般的な UNIX のタイムスタンプには、厳密な意味でのファイル作成時刻は 存在しない。ctime は、例えばパーミッションを変更すると更新される。 - 「24時間以内」ではなく「本日」にしたいなら、適当なファイルを 作って、touch で mtime を前日 23:59:59 にして、 find -newer [適当なファイル] とするのが一般的。しかし手抜きするなら以下のような方法も。 % find . -type f -ls | grep "`date '+%b %d'`" >>4252 zsh BSD や GNU の find には -ctime オプションがあります。-cnewer ってのも あるようですね (基準ファイルの mtime と検索対象の ctime を比較)。 今日の発見その 1 touch(1) などが使うシステムコール utimes(2) って、ctime を更新できない んですねぇ。atime・ctime・mtime いずれも変更可能だとずっと思っていました。 今日の発見その 2 FreeBSD 5.x 以降で対応された UFS2 では本当の生成時刻 (inode 作成時刻) が 保存されていて、struct stat の st_birthtime で参照可能なようです。へぇ。 http://www.usenix.org/events/bsdcon03/tech/full_papers/mckusick/mckusick_html/ http://www.jp.freebsd.org/cgi/mroff.cgi?subdir=man&lc=1&cmd=&man=stat&dir=jpman-5.2.0%2Fman§=2 |
>>4250 68user RFC のタイトルだけでなく、全文検索もできるようにしました (namazu を使っているので Ajax には向かないですが)。 http://X68000.q-e-d.net/~68user/rfc/ 結構使えるかも、と思うのはわたしだけですかそうですか。 |
>>4254 68user JavaScript必須というのが、いきなり敷居が高いと申しますか、何と申しますか・・・ 今みたいに、帰省先でpoorな環境で使っていると、その時点で引いてしまっております。 >>4250 68user ここでポイントしている>>4294が、4294まで投稿が伸びたときに、どうなるか、気になるところです。 |
> 4523 ありがとうございます。 別なんですが、 カンマ区切りのCSV形式のデータを読み込み nawkのsub関数を使用して文字列の置換をやっています。 フィールド2番目のみを入れ替えようとして以下の様に しました。 置換は行われたのですが、カンマが半角スペースに置換え られて出力されてしますのです。 カンマのまま出力させるには、どうすればよいのですか。 nawk -F"," -v OUT=${OUT_FILE} -v OLD=${OLD_STR} -v NEW=${NEW_STR} ' BEGIN { output=sprintf("%s",OUT); } function func(OLD,NEW) { (処理) sub($2,NEW,$2) ; print >> output ; (処理) } func(OLD,NEW); }' $IN_FILE |
>>4253 68user フォローありがとうございます。 -ctime オプションは使ったことが無いですね。 (使う場面もない・・・) >>4254 68user Ajax を弄ってみたいと思っていたので、 サンプルとして参考にさせて頂きます。 >>4256 みのさん 変数OFSで出力用の区切り文字を指定できます。 |
>>4257 zsh >変数OFSで出力用の区切り文字を指定できます。 ありがとうございます。 上手くいきました。 |
>>4255 へにか > JavaScript必須というのが、いきなり敷居が高いと申しますか RFC の検索がやりたかったわけではなく、Ajax で遊んでみたかった だけなので、Javascript 必須なのはなにとぞご勘弁を。 >>4256 みのさん お礼だけではなく、結果報告をしていただけるとうれしいです。 http://x68000.q-e-d.net/~68user/cgi-bin/wwwboard.cgi?howtouse >>4257 zsh > Ajax を弄ってみたいと思っていたので、 > サンプルとして参考にさせて頂きます。 学習目的ならば http://chasen.org/~taku/software/ajax/ime/ の方がシンプルでよいと思います。ただし上記 URL の if (oldkey != key) { oldkey = key; if (xmlhttp.readyState == 1 ... ){ return; } は、正しくは if (oldkey != key) { if (xmlhttp.readyState == 1 ... ){ return; } oldkey = key; です (とわたしは思っています)。 ところで、「RFC 検索」に RFC の日本語訳へのリンク機能を追加しました。 http://X68000.q-e-d.net/~68user/rfc/?key=http&target=title |
>>4259 68user お礼だけで、確認結果を報告せず申し訳ありません。 > とするのが一般的。しかし手抜きするなら以下のような方法も。 > % find . -type f -ls | grep "`date '+%b %d'`" で試してみました。 確かに、本日作成のファイルが表示されました。 date '+%b %d'でgrepをしているため、1年前の同じ日付のものが表示 されます。 |
>>4260 みのさん > date '+%b %d'でgrepをしているため、1年前の同じ日付のものが表示 > されます。 なるほど。 本日の分は Aug 16 02:16 昨年以前は Aug 16 2004 などと表示されるので、 % find . -type f -ls | grep "`date '+%b %d'` [0-9][0-9]:[0-9][0-9]" とかですかね。 とはいえ所詮は手抜きな方法なのでおすすめはしません。 |
>>4261 68user >とはいえ所詮は手抜きな方法なのでおすすめはしません。 > % find . -type f -ls | grep "`date '+%b %d'` [0-9][0-9]:[0-9][0-9]" >とかですかね。 手抜きとは言っても期待した結果は得られました。 |
今日から仕事復帰しました。m(_ _)m >>4250 68user >unsetenv LC_ALL には意味がないので、 > env LC_ALL= LANG=ja_JP.PCK ... > とすれば直ると思います。 確認させて下さい。 具体的には、下記のようにすれば良いという事でしょうか? -----wrapper.sh------------------ #!/bin/sh -fx exec env LC_ALL= LANG=ja_JP.PCK /disk01/hoge/hoge01/sh/FNC0123.csh -----FNC0123.csh------------------ #!/usr/bin/csh #コメントアウトunsetenv LC_ALL ・・・ ---------------------------------- 以上、宜しくお願い致します。 |
>>4263 まつ > 具体的には、下記のようにすれば良いという事でしょうか? その通りです。 |
こんにちわ。19日はお休みを頂いておりました。 >>4264 68user 御礼が遅くなりました。 有り難う御座いました。m(_ _)m |
リダイレクションの操作について教えて下さい。 環境は、Solaris8、シェルは、shです。 file1.txtファイルは存在。 file2.txtファイルは存在しません。 の状況で、lsの結果をリダイレクションを使ってファイルに出力 しています。 ls -l text1.txt text2.txt > kekka.txt 2>&1 標準出力と標準エラーを、kekka.txtファイルに出力。 ls -l text1.txt text2.txt 2>&1 > kekka.txt 標準出力のみ、kekka.txtに出力。 ls -l text1.txt text2.txt 2>&1 2> kekka.txt 標準エラーのみ、kekka.txtに出力。 ls -l text1.txt text2.txt 2>&1 >&kekka.txt 標準出力と標準エラーを、kekka.txtファイルに出力。 何故なのでしょうか。 ls -l file1.txt file2.txt 1>&2 2>&kekkat.xt sh kekka.txt: ambiguous redirect 何故なのでしょうか。 |
>>4266 つ No.4266の書込み内容が間違っていました。名前も中途半端です。 訂正も含め再書込みします。 リダイレクションの操作について教えて下さい。 環境は、Solaris8、シェルは、shです。 file1.txtファイルは存在。 file2.txtファイルは存在しません。 の状況で、lsの結果をリダイレクションを使ってファイルに出力 しています。 ls -l file1.txt file2.txt > kekka.txt 2>&1 標準出力と標準エラーを、kekka.txtファイルに出力。 ls -l file1.txt file2.txt 2>&1 > kekka.txt 標準出力のみ、kekka.txtに出力。 ls -l file1.txt file2.txt 2>&1 2> kekka.txt 標準エラーのみ、kekka.txtに出力。 ls -l file1.txt file2.txt 2>&1 >&kekka.txt 標準出力と標準エラーを、kekka.txtファイルに出力。 何故なのでしょうか。 ls -l file1.txt file2.txt 1>&2 2>&kekkat.xt sh kekka.txt: ambiguous redirect 何故なのでしょうか。 |
便利なページありがとうございます。 http://x68000.q-e-d.net/~68user/net/http-auth-2.html の > 「A1のMD5値 + nonce値 + ":" + nc値 + ":" cnonce値 + ":" + qop値 + A2のMD5値」の MD5 値 ですが、 正しくは、 「A1のMD5値 + ":" + nonce値 + ":" + nc値 + ":" cnonce値 + ":" + qop値 + ":" + A2のMD5値」の MD5 値 だと思います。 |
>>4267 つよし とりあえずこれを読んでください。 http://X68000.q-e-d.net/~68user/unix/pickup?%A5%EA%A5%C0%A5%A4%A5%EC%A5%AF%A5%C8 以下、手元に bash しかないため、sh では試していません。 間違いがあれば補足願います>Solaris な方 > ls -l file1.txt file2.txt 2>&1 >&kekka.txt > 標準出力と標準エラーを、kekka.txtファイルに出力。 > 何故なのでしょうか。 そもそもこれは冗長です。 >&kekka.txt だけで標準出力と標準エラー出力が kekka.txt にリダイレクトされます。 sh において (csh も同じですが)、 >&ファイル名 は、標準出力と標準エラー出力をまとめてファイルにリダイレクトするもの だからです。 > ls -l file1.txt file2.txt 1>&2 2>&kekkat.xt > sh kekka.txt: ambiguous redirect > 何故なのでしょうか。 ファイルへのリダイレクトは「>&」ではなく「>」を使うべきだからです。 sh のリダイレクトには以下の 2パターンがあると考えるとよいでしょう。 1. >ファイル名 2. [数字]>&[数字] さらにタイプ量を減らすため、 3. >&ファイル名 (>ファイル名 2>&1 と同じ) という syntax sugar があります。よって、 [数字]>&ファイル名 はおかしいです。とはいえ 1>&ファイル名 は通ってしまいますが。 >>4268 とおりすがり > 正しくは、 > 「A1のMD5値 + ":" + nonce値 + ":" + nc値 + ":" cnonce値 + ":" + qop値 + ":" + A2のMD5値」の MD5 値 ごもっともであります。遅くとも明日までには修正します。 |
>>4268 とおりすがり 修正いたしました。ご指摘ありがとうございました。 http://X68000.q-e-d.net/~68user/net/http-auth-2.html http://X68000.q-e-d.net/~68user/cgi-bin/cvsweb.cgi/public_html/net/org/http-auth-2.html |
>>4267 つよし >りあえずこれを読んでください。 >http://X68000.q-e-d.net/~68user/unix/pickup?%A5%EA%A5%C0%A5%A4%A5%EC%A5%AF%A5%C8 参考になります。 特に「2>&1」の説明については、「2 の出力先を 1 にマージする」で覚えと説明している 本もありました。 >&kekka.txt については、冗長なんですね。 本来なら、エラーになるはずなの実際には動いているので、おかしいとは 思っていました。 使わない方がよさそうですね。 |
>>4271 つよし > 本来なら、エラーになるはずなの実際には動いているので 冗長ですが、エラーではありません。 2>&1 >&kekka.txt は 2>&1 >kekka.txt 2>&1 と同じですが、ひとつのディスクリプタについての複製を複数回行っても 別にエラーにはなりません。 この例では最初の 2>&1 で 2 の出力先が stdout になりますが、後の 2>&1 で 2 の出力先が kekka.txt になり、意味がないだけです。 |
>>4272 68user 解説、アドバイスありがとうございます。 |
初めて質問させて頂きます。 Solaris9のサーバからmailxコマンド(sendmailを設定済み)を使用してメールサーバ経由で クライアントにE-MAILを送信しようとしています。 問題が一つありまして、クライアントのOUTLOOKで見たとき件名が文字化け してしまいます。 色々調べたところ、sendmailでは文字化けしてしまうのはどうしようもないと 聞きました。 Solaris9でメールを送信できるソフトウェアで件名が文字化けしないようなもの を知っていたら教えて頂けませんか? (メールサーバ側クライアントのメールの設定は変更できません) |
>>4275 ひで 普通はプログラム側で MIME エンコードして、sendmail に渡します。 試していませんが、mailx に渡しても多分うまくいくでしょう。 詳しくは http://X68000.q-e-d.net/~68user/webcgi/mail-1.html http://X68000.q-e-d.net/~68user/webcgi/mail-2.html を読んでください。 |
UNIX 上のPDFファイルをftp転送してPC上で読み込みたいのですが、 転送後にファイルが壊れているとのことで読み込めません。 何かいい方法はありますでしょうか |
>>4277 ろく バイナリモードで転送してますか? |
>>4276 # 68user 回答有難うございます。 試してみます。 |
Solaris8i、shシェルで以下のような処理をしようとしています。 番号が同じもの同士の値を足し算してその和を求めています。 ファイルフォーマット 番号,値 001,10 001,20 001,30 002,5 003,15 003,20 004,100 結果 001,60 002,5 003,35 004,100 としたいのですが、どうすればよいですか。 |
>>4280 くま Solarisi・・・って部分は置いといて。 shというかnawkですが、以下のようにやればできます。 (awkでは動きません。) ------------------------ $ nawk -F, ' /^[0-9]+,[0-9]+$/ { var[$1] = $2; } END { for (i=0; i<=999; ++i) { j = sprintf("%03d",i); if (j in var) print j "," var[j]; } }' data.txt ------------------------ |
>>4281 zsh >Solarisi・・・って部分は置いといて。 間違えた・・・Solaris8iだ・・・ |
はじめまして。ネットワークプログラミングのページを参考にさせてもらっています。 で、以下の部分、 >>DNS クライアントを作ってみよう (3) >リソースデータは「&Sorry, no version string is available」と表示されるが、 >dig や nslookup は「Sorry, no version string is available」となります (& がない)。 >先頭の & を削るような規則があるようだが、それが何なのかはわからなかった。 これ、'&'=38で、リソースのlengthみたいです。 きちんとした資料では、まだ見つけられていないのですが、 djbdnsのソースコード(dns_txt.c)上では、ドメイン名と同じように、 [length][data][length][data]と見ているようです。 リソースをいくつかのブロック(例えばライン毎など)に分けているのかなーと。 んん。標準な資料を探し中です。 |
>>4280 くま Solaris8iは手元にないので試していないですが、shで。 --------------------------- #!/bin/sh # デリミタを[,]に IFS=, # キーのリスト list="" # 計算 while read key value; do eval "if test -z \$array$key;then array$key=0; fi" eval \array$key=`eval "expr \\$array\$key + \$value"` list=$list,$key done < data.txt # 重複したキーを削除する clone=`echo "$list" | sed 's/^,//'` for key in $clone; do list=`echo "$list" | sed "s/$key//g" | sed 's/,[,]*/,/g'` list=$list,$key done # 表示 list=`echo "$list" | sed 's/^,//'` list=`echo "$list" | sed 's/,$//'` for key in $list; do echo -n $key, eval echo \$array$key done --------------------------- $ sh test.sh 001,60 002,5 003,35 004,100 --------------------------- 効率悪そうだ..。 |
>>4280 くま 以下ので出来ると思います。 ---------------------------------- #!/bin/sh nawk -F"," ' BEGIN { } function syukei() { total=0+0; no=$1; while (NF>0) { if (no == $1) { total = total + $2; } else { printf("%03d:%d\n",no,total); no=$1; total=$2; } getline; } printf("%03d:%d\n",no,total); } { if (NF == 0) next ; syukei() ; }' file.txt exit 0 |
続々と投稿されているので投稿してみます。 >>4280 くま awkなら、 $ nawk -F, '{v[$1]+=$2;}END{for(k in v) print k","v[k]}' data.txt | sort とできると思います。 /+ data.txt -> データファイル +/ |
>>4286 nagadomi nagadomiさんのコード凄いですね。 1行で実現してしまうなんて。 自分も、1行で実現できないかと試みてはみたのですが、良い案が浮かび ませんでした。 向学として教えていただきたいのですですが、 番号の比較、判断していませんが、何故、上手く出来ているのですか。 >'{v[$1]+=$2;}END{for(k in v) print k","v[k]}' 宜しくお願いします。 |
>>4286 nagadomi うわー、awkってforでその表記できるんだっけー。 すっかり忘れてました。 最近awk触っていなかったとは言え、恥ずかしい・・・ >>4287 シャチ >for(k in v) は、配列vの値を一つ一つ変数kに代入してループするという意味です。 |
>>4288 zsh ×配列vの値を一つ一つ変数kに代入してループする ○配列vの添字を一つ一つ変数kに代入してループする |
>>4287 シャチ zshのおっしゃるとおりです。 Perlでいうforeach的な使い方です。 >>4288 zsh awkは、1年ほど前に1日(プログラム一個..)使ったことがあるだけだったので、 実はリファレンスをちょっと見ました。 そこでforeachあるじゃんと..。知らない分、確認するのでうまくいった感じですかね..。 zshさんのコードは、ソートを考えて、あのような書き方をしているのかと思っていました。 私は普段、こういうのにはPerlを使っています。 |
>>4288 zsh 番号の比較、判断していませんが、前後が同じかどうかの判断は どこでしているのですか。 >{v[$1]+=$2;} で判断しているのですか。 お願いします。 >>4290 nagadomi Perlを使うのが便利なのですか。 Perlは、人が作ったのをメンテナンスするため1日調べたのみです。 |
>>4288 zsh 配列vの添え字が、番号なんですね。 だから、番号の配列要素に割り当てられた値が使用できるから 番号の比較、チェックが不要なんですね。 添え字には、数値しか使用できなと思っていました。 文字列も使えるんですね。 |
>>4283 nagadomi なるほど、length ですか。RFC をあさってみましたが、まだ見つけられません。 発見したらぜひ教えてください。 関係あるかな? と思いつつ、まだちゃんと読んでいない資料: http://www.cs.utah.edu/~danderse/adns/arch.html http://www.zeroconf.org/Rendezvous/txtrecords.html |
Solaris8で、Bシェル(sh)で以下のことを行いたいのですが、 良い方法を教えてください。 2つのファイルの中身を比較し、その結果を表示したいのです。 --- file1.txt ----- hanako.sato jiro.yamamoto taro.yamada taro-1.yamada tsuyoshi.saito --- file1.txt ----- jiro.yamamoto taro-1.yamada taro-2.yamada gou.yamashita 結果 file1 Only, hanako.sato match,jiro.yamamoto file1 Only,taro.yamada match,taro-1.yamada file1 Only,tsuyoshi.saito file2 Only,taro-2.yamada file2 Only,gou.yamashita と出力したいのです。 お願いします。 |
>>4294 hagu 案1. file1.txt を while で 1行ずつ読み込み、読み込んだ行が file2.txt に含まれるかを grep で調べる。 案2. file1.txt と file2.txt をそれぞれ sort し、diff をとって、 行頭が < か、> かを調べる。重複する行は…どうしましょうねぇ。 案3. perl でハッシュに突っ込む。3行くらいで書けそうな気がします。 |
>> 4295 perl使用したことありません。 書くとしたらどうなりますか。 案1ですと、file1.txtで調べたあと、file2.txtのみで存在する物も調べるので 同様の処理が必要になります。重複する行が2回でることになります。 |
>>4296 hagu Perl クックブック VOLUME 1 のレシピ 4.8・4.9 あたりを立ち読みして、 なんとかなりそうなら手を出してみるとよいでしょう。 > 重複する行が2回でることになります。 file2.txt を while で 1行ずつ読み込み、読み込んだ行が file1.txt に 含まれていれば何も表示しない、でいいのでは。 > 案2. file1.txt と file2.txt をそれぞれ sort し、diff をとって、 > 行頭が < か、> かを調べる。重複する行は…どうしましょうねぇ。 GNU diff があるなら (unified diff を出力できる diff があるなら)、 % diff -u -U 10000 file1.txt file2.txt として (10000 はファイルの行数を超える数)、 ・行頭が - なら file1.txt のみ ・行頭が + なら file2.txt のみ ・行頭がスペースなら重複行 ですかね。 |
>>4294 hagu 1.file1.txtとfile2.txtを辞書順にソートする。 2.diffコマンドで、file1.txtとfile2.txtの差異を表示する。 diffコマンドの出力結果の見方は、ご存じですよね。 ">"は、右側に指定したファイル内に差異があることを示す。 "<"は、左側に指定たファイルにある差異があることを示す。 3.grepとかcutを使用して見やすいように編集。 4.file1.txtかfile2.txtをキーにして、grepで存在する文字列だけを抽出。 で、出来ると思います。 |
>>4294 hagu 動作未確認ですが、こういうのはダメですかね。 sort file1 | uniq > file1-2 sort file2 | uniq > file2-2 comm -23 file1-2 file2-2 | sed 's/^/file1 Only,/' comm -13 file1-2 file2-2 | sed 's/^/file2 Only,/' comm -12 file1-2 file2-2 | sed 's/^/common,/' 順序よく並んでしまいますが。 |
>> 4299 ありがとうございます。 確認してみます。 |