まだまだSSLを思考錯誤中です。 「SSL/TLS でアクセスしてみよう (2)」に記載されているサンプルについて 注意して頂きたい事があります。 HTTPSに接続後のサーバ証明書のsubjectとissuerを出力する部分で、 メモリーリークが発生する様です。 具体的には、 132: str = X509_NAME_oneline(X509_get_subject_name(server_cert), 0, 0); と 135: str = X509_NAME_oneline(X509_get_issuer_name(server_cert), 0, 0); の返り値strそれぞれを OPENSSL_free( str )すればメモリーリークは直りました。 OpenSSLのバージョンは0.9.7aです。 OpenSSLドキュメントを見ても該当関数の事が記載されていなかったので 内部でアロケートしているかどうかソースを追っかけないと判りませんでした。 |