>>2770 せと > で、ソケットをつかってポート23にアクセスしに行くのですが、 > 固まってしまいます。 要は telnet クライアントを作りたいと。 接続後、telnet プロトコルに従ってネゴシエーションをする 必要があります。詳細は http://www.faqs.org/rfcs/rfc318.html perl のモジュールを使うなら Net::Telnet がよいでしょう。 ただし、telnet クライアントができても、文字の送信/文字の 受信が可能になるだけです。エラー発生の判断などはやはり プログラム側で行わなくてはいけません。 というわけで、素直に > プログラムの出力結果を分析して、次のバッチの投入のような監視?ツール を行うスクリプトを作った方がよいでしょう。 > suではパスワードを聞いてきますし、 > 別のアプリ実行しても制御が完全にアプリ側に移るんで無理ですよね? 危惧しておられることがよくわからないのですが、普通はスクリプトなどを 書けば実現可能です。 >>2772 ユウ > $ postmasterを実行しても > postmaster successfully started > というメッセージは出ないで、 > DEBUG...(省略しています)と5行でてreturnキーを押下しても > [postgres@AAAServer postgres]$ > とはならず、改行されるだけです。 それはそれで正常です。キーの入力をそのアプリが奪うような状況を 「フォアグラウンドで動作している」と言います。逆に、アプリが 裏で動いているような状況を「バックグラウンドで動作している」 と言います。 http://osb.sra.co.jp/PostgreSQL/Manual/PostgreSQL-7.1-ja/postmaster-start.html にある通り、postmaster を実行すると、単にフォアグラウンドで 動くという仕様になっているだけです。postmaster を実行した後、 別ウィンドウで psql を実行すると、ちゃんと接続できるはずです。 > $ postmasterを実行しても > postmaster successfully started > というメッセージは出ないで、 postmaster successfully started という文字列を表示をしているのは pg_ctl だからです。 postmaster をバックグラウンドで動かすには、 - postmaster & として起動する。 - postgresql.conf を修正して silent_mode=true とする。 - postmaster -S とする。 - postmaster -c silent_mode=true とする。 などの方法があります (true と on は同じ)。全てマニュアル http://osb.sra.co.jp/PostgreSQL/Manual/PostgreSQL-7.1-ja/runtime-config.html に書いてあります。 > FATAL 1: 'silent' is not valid option name 'silent_mode' is ... ならわかりますが、`silent' is ... となるということは、 postgresql.conf に silent=true などと書いていませんか? > tcpip_socketで同様のエラーが起きます。 ということは、その上にある行がおかしい可能性もあります。 とにかく、まずは postgresql.conf への追加時に修正ミスをしていないかを 疑うべきでしょう。 あとは、OpenBlockS にインストールされている PostgreSQL のバージョンと RedHat にインストールされている PostgreSQL のバージョンが違うとか。 |