へにかさん、ありがとうございます。 わたしも xyzzy ユーザーズMLで質問を投げました。 いまメーラーが使えないので、記憶でサマリーすると、 ・ふくしが ISO-2022-JP の4つの面にそれぞれ半角カナ以外の コードが入っていると思っているのはカン違いで、 ISO-2022-JP は G0 集合だけを使い、エスケープシーケンスで 切り替えて使う(G1〜G3 は使用禁止) ・そこに割り当てられるコードが (RFC 1468 より引用) > Esc Seq Character Set ISOREG > ESC ( B ASCII 6 > ESC ( J JIS X 0201-1976 ("Roman" set) 14 > ESC $ @ JIS X 0208-1978 42 > ESC $ B JIS X 0208-1983 87 の4種類で、7ビットカナ(JIS X201 の右半分)は 意図的にはずされている ・JIS X201 のコード表と、終端記号の I は、 へにかさんも書いておられますが ISO の登録簿にある。 http://www.itscj.ipsj.or.jp/ISO-IR/ で登録されているものは確認できる。 ・登録を行う=>終端記号が割り当ててもらえる、 という流れで、登録作業は ISO/IEC JTC1/SC2 の事務国である日本(!) ということだそうです。 ESC(I の歴史は ISO-2022-JP より古く、 ISO-2022 のフルセットを使えば半角カナが使えるように (だと思うんですが、、) 定義されているようです。 他にもいくつか ISO-2022-JP の半角カナ拡張はありますが (G1 集合に半角カナがあるとみなして、 往年の ISO 646 のように SI/SO で切り替えたり。 これは Microsoft Internet Mail 方式?) ・G0 のみしか使わない ・ISO の登録簿にあるコード表と終端文字を使う という点で、最も正当で自然な方法と ESC(I 式が みなされているそうです。 で、推奨される文献としては http://euc.jp/i18n/charcode.ja.html#chap4 が上げられていました。 xyzzy の ML はアーカイヴが公開されているので、 教えてくださった方との実際のやりとりはそこで読めると思います。 いかがでしょうか。 こんなところでぼくは満足ですが、、。 で、2ch の AA ってなんですか?(^^) |