はじめまして。 UNIXの部屋をいつもありがたく使わせていただいているものです。 一点気づいたのでご報告です。 TOP >> UNIX の部屋 >> 検索 lessコマンドの解説ページ -fのオプションの解説のところで ”less でバイナリファイルを見ようとすると” の部分がテーブル内に表示されているのは正常ですか? |
>>4166 saito 正常ではないです。近日中に直します。 ご指摘ありがとうございました。 |
>>4166 saito 修正いたしました。ありがとうございました。 転職活動は少しずつ進めております。大体方向性が固まって きましたので、トップページなどからのリンクは外しました (CGI 自体は生きていますが)。情報をお寄せくださった皆様、 ありがとうございました。 |
>>4168 68user 修正ありがとうございました。 良い転職先が見つかると良いですね。 また何かありましたらご報告いたします。 |
最近お願いばかりで恐縮ですが、世の人がすなるという mixi と Gmail なるものを一度この目で見てみたいと思っています。ネット上に友達が いないかわいそうなわたしを、どなたかお誘いいただけませんでしょうか。 一時的なメールアドレス mixi-gmail-68user@q-e-d.net を作りましたので、よろしければお願いします。 >>4169 saito ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。 |
>>4170 68user すいません、Gmail は http://www.freebbs.biz/yy2ch/yy2ch.cgi?id=admin で取れてしまいました。 Gmail って Ajax を使った画面遷移のない web メーラーだと思ってたので一度 使ってみたかったのですが、単なる勘違いであったことがわかりました。うーむ。 |
「UNIX の部屋」を更新しました。 http://X68000.q-e-d.net/~68user/unix/ |
>>4172 68user いつもご苦労様です。 cronの欠点の一番最後の部分で > 重複起動を避けたい場合は、個々のプログラムで排他制御をする必要がある。 > で実現できる。 とあり、日本語がおかしいと思います。 後、UNIXの部屋の各ページから転職先募集のCGIへのリンクが残っているようですが これは想定通りでしょうか? |
>>4173 zsh > 日本語がおかしいと思います。 修正いたしました。 > UNIXの部屋の各ページから転職先募集のCGIへのリンクが > 残っているようですがこれは想定通りでしょうか? 想定外です。こちらも修正しました。 ご指摘ありがとうございました。 あと、へにかさんへ。 6/22 に送信したメールに対するエラーメールが今日届きました。 Sorry, I wasn't able to establish an SMTP connection. (#4.4.1) I'm not going to try again; this message has been in the queue too long. だそうです。内容は雑談なので別に構わないんですが、到達可能な メールアドレスを例の CGI 経由で教えていただければ再送いたします。 |
>>4174 68user へにかです。 例のCGI経由で、お伝えしました。お時間が許せばで結構ですので、 再送の程、宜しくお願いいたします。 |
転職活動は終了しましたので、転職先募集のページは閉じました。 最初はただの雑談のつもりだったのですが、結果的には希望通りの 転職先が見つかり、満足しています。情報を寄せていただいた みなさまには本当に感謝しております。ありがとうございました。 自分の web 上で転職活動をするとどうなるか興味があるかたも いらっしゃるかと思うので、結果を簡単に。 頂いた情報は 18日間で 17件でした。内訳は以下の通りです。 - この会社はよさそうでは?: 3件 - 知り合いがここに勤めてます: 3件 - ウチくる?: 8件 - 転職紹介サイトなど紹介: 2件 - ここはやめとけ: 1件 あと、どこかの blog で「はてなとかどう?」というコメントを 見かけました。 よかったところ、悪かったところは以下の通り。 よかったところ: - 「上流から下流まで全てを手がけたい」「自社システム開発あるいは元請」 など、希望条件を明確に提示できる。普通の人材募集のページには 「〜以下の工程を担当可能です。それより上は元請会社の仕事です」 「うちは下請けばっかりです」 なんてことは書いてない。 - 予想以上の情報が集まった (2〜3件程度かと思っていた) - 事前に web を見てもらっているので、技術面での力量をかなり正確に 把握してもらえる - まずはメールで質問できるので、情報収集には苦労しない (通常は 履歴書送付から始まるので、質問できる段階に行き着くまでが長い) - このページを見ている人は技術者が大半と思われるので、現場の 雰囲気や作業内容など、細かな情報も聞くことができる - 運がよかった 悪かったところ: - (面接に行くと) 顔バレ・名前バレ (仕方ないけど) - (転職すると) web バレ (これも仕方ない) - 大きな会社に行きたい場合は向かない (わたしは小さなところを 希望していたのでデメリットではないんですが) お返事を差し上げなかった方についてはまことに申し訳なく思って おります。勤務場所・仕事内容・会社の規模 (大きすぎる) などで 希望条件と合致いたしませんでした。なにとぞご容赦ください。 >>4175 へにか メール送ります。 |
というわけで、お礼がわりと言うのもおこがましいですが、当掲示板 での質問受け付けを再開します。痛い質問者によって精神的に疲弊 してしまったら、またクローズして充電します :-) 今後ともよろしくお願いします。 |
すみません、どなたかご教授ください。 HP-UNIXであるコマンド(シェルで起動したC)の出力結果の一部日本語出力が文字化けします。 teratermで接続していますが、teratermの設定をSJISからEUCに変更すると見えるようになります。 UNIXは元々SJISですので、 setenv LANG ja_JP.EUCを入れて実行したのですが、結果は同じです。 どなたか解決策を授けてください。お願いします。 |
ftp上のlsの挙動に関する質問です。 ftpサーバはsolaris8とsolaris10です。 (両方OS標準のftpサーバです。) クライアントはwindows98です。 solaris8に接続してlsをフルパスですると、 結果がファイル名だけ帰ってきます。 例) ftp> ls /etc 結果 vfstab しかし solaris10に接続してlsをフルパスですると、 結果がフルパスで帰ってきます。 例) ftp>ls /etc 結果 /etc/vfstab solaris10の結果をsolaris8にあわすことが出来ないでしょうか? 結果ファイルを使って後の処理をしているので違う結果になると いままで作ったプログラムを手直ししないといけないのでなんとかしたいです。 よろしくお願いします。 |
>>4178 あんどろめだ 1. C のプログラムが Shift_JIS 文字列を吐くよう修正する。普通に printf などで出力しているなら、ソースを Shift_JIS に変更して から再コンパイル (それで動作するかどうかは要検証)。 2. 出力を Shift_JIS に変換してから受け取る Ex: result=`command | iconv -f eucJP -t sjis` >>4179 シロネコ Solaris9 以降は wu-ftpd ベースらしいので、 >>3374 とーりすがり のように /bin/ls に変更してやれば変わるかもしれません (デフォルトでは /bin/ls を使っていないようなので)。それでもダメなら、ディレクトリ名を 削除する以下のような自作の ls を作って指定するとか (あまりに場当たり的 ではありますが)。 #!/bin/sh /bin/ls "$@" | sed 's|/.*/||'" あと、結果ファイル処理プログラムを書き換えないまでも、リクエストの 出し方を変えてよいのであれば - cd /etc してから ls する (まぁそれができるならわざわざ質問 しないでしょうけど) - ls /etc "| sed 's|/.*/||'" と、別プログラムをかませる (Windows98 に sed はないので適当に工夫する。ただし Windows の ftp.exe で "| ..." が効くかどうかは不明) とか。 |
>>4180 68user > #!/bin/sh > /bin/ls "$@" | sed 's|/.*/||'" 最後の " は余計でした。 |
68userさん 2の方法でうまくいきました。(iconvコマンド初めて知りました) ありがとうございました!! |
ありがとうございました。 でも、やってみましたが、 /bin/lsを変更する方法も、 自作のlsを使う方法もだめでした。 やり方が悪かったのでしょうか? |
>>4183 シロネコ FreeBSD に wu-ftpd-2.6.2 を入れて試してみましたが、そもそも > 結果がフルパスで帰ってきます。 となりませんでした。 手元に Solaris10 がないのでこれ以上はわかりません。いまさらでは ありますが、ftp サーバが wu-ftpd なのかを調べた方がよいと思います。 |
こんにちは。お世話になります。 すいませんが質問させてください。 メーリングリストサーバのfmlで、特定のアドレスから来たメールや、 特定のサブジェクトのメールをメーリングリストに流さないように したいのですが、どのようにすれば良いでしょうか。 具体的な資料があれば、教えていただけると助かります。 唐突ですいません。 |
>>4185 りゅう http://www.fml.org/software/fml/variable-list.ja.html#Section-Misc-Misc の $REJECT_ADDR http://www.fml.org/software/fml/Japanese/examples/spam_check.ph の &DEFINE_FIELD_PAT_TO_REJECT などでしょうか。 |
>>4186 68user どうもありがとうございます。 参考にして、試してみます。 |
>>4186 68user 試してみたら、うまくスパムメールを弾いてくれました。 ありがとうございました。 |
68user's page の正式なサーバ名は X68000.q-e-d.net ですが、 これまでは他の CNAME や IP アドレスを指定した場合でも閲覧 できていました。 Ex: www.usami.com/~68user/cgi-bin/wwwboard.cgi さきほどホスト名が m/^X68000\.q-e-d\.net$/i にマッチしない 場合はエラーとするよう修正しました。もし問題がある場合は 教えてください。 と言っても、問題があったらこの掲示板にはたどり着けないのですが。 # http://x68000.q-e-d.net/~68user/cgi-bin/cvsweb.cgi/public_html/.htaccess |
PHP の習作として、バグ管理ツール bugnote を作ってみました。 http://X68000.q-e-d.net/~68user/bugnote/ 自分でバグを登録して自分で直すだけの、ただのメモ代わりの ツールですが、せっかく作ったので公開します。 もし以前指摘したのに直ってない、bugnote にも載ってない、 という問題がありましたらお教えてください。 |
お世話になっています。 管理人様へ質問なのですが、プログラムなどの著作権はどうなっているのでしょうか? もし、明示されている場所があれば教えてください。 |
>>4191 無題 著作権は放棄することができないのでわたしに属しますが、ライセンスに ついては http://x68000.q-e-d.net/~68user/cgi-bin/wwwboard.cgi?log=4089 をどうぞ。近日中にわかりやすいところにも明記いたします。 |
>>4192 68user 早速の回答ありがとうございます。 プログラムを参考にさせていただきますね。 |
いまさらですが、昨日ある方に mixi に誘っていただきましたので、 >>4170 68user のメールアドレスは使えないようにしました。 |
すみませんが、どなたか『VC++(6.0)』でOpenSSLを使うための 設定法を教えていただきたいのですが…… |
>>4195 ド素人 - OpenSSL に同梱されている INSTALL.W32 を読んで、OpenSSL をビルド - プロジェクト (と言うのはどうか知りませんが) の設定で、以下の項目を追加 - インクルードパス - ライブラリパス - ライブラリ名 でいけるはずです。 |
同一PC上(UNIX)でサーバー、クライアントを作りSocket通信をしています。 send→select→FD_ISSET→Recvを行い、データのやりとりをしています。 何回かうまく送受信できるのですが、突然止まってしまいます。 sendはうまくいっているみたい(sendの返り値は正常)なのですが、 Recvをしてくれません。 netstatでSocket状態を確認すると以下のようになります。 tcp4 922 0 192.168.0.69.24019 192.168.0.69.61361 ESTABLISHED tcp4 0 0 192.168.0.69.61361 192.168.0.69.24019 ESTABLISHED tcp4 0 0 192.168.0.69.24019 *.* LISTEN どうもRecv-Qに送信されたデータが溜まっているみたいです。 色々調べてみたのですが、よく分かりません。 どなたか救いの手を差し伸べていただけないでしょうか。 |
>>4197 アメリカ在住 OS 名とソースを提示してください。 |
dblinkについての質問なのですが、dblinkで他のデータベースのテーブルと結合させる テーブルを作りたいのですが、CREATE文でFOREIGN KEYを使う事が前提となっていて、 どうやって記述すればうまくいくのかがわからず、困っています。うまくいったとして、 結合させる処理も考え付きません。 ビューを使えば結合はできたのですが、ビューはFOREIGN KEY には使えないのでだめで した。 create table DB1_T1( A1 char(3),B char(3),C char(3),primary key(A),foreign key(C) REFERENCES データベース DB2のテーブル2(C); という風にしたくて、foreign(C) REFERENCES dblink( 'dbname=DB2','select * from DB_T2') AS DB2_T2(C char(3),NAME varchar(50))(C) としてみたのですが、dbname=DB2 でエラーが起こってしまいます。 何かいい方法があればどうかお願いします。 バージョン Postgres7.3.3 |
>>4199 中川 PostgreSQL の dblink がいつのまに DB2 に対応したのかと 1時間 悩んでしまいました。 dblink は result set を返すものですが、foreign key は テーブル名・項目名を記述するものなので、無理じゃないですかね。 # Oracle なら foreign key(C) references DB_T2@dblinkname (c) # でいけそうですが。 やるなら DB1_T1 にトリガを設定して、UPDATE・INSERT・DELETE された ときに DB_T2 を見にいくとか。 |
大変早いお返事本当にありがとうございます。 とても悩んでいたので助かりました。 一番上にPostgreSQL と書くべきでした。 PostgresでdblinkとForeign keyを使うのは無理でしたか。 dblink以外を使って他のデータベースのテーブルをForeign key制約 に指定する方法はないのでしょうか? 上司に無理です。と言い切るしかないかもしれません。 |
>>4201 中川 外部キーにこだわるなら、 - 定期的に他データベースからデータを取得してローカルのテーブルに入れる - 他データベースからトリガでローカルのテーブルに反映する くらいしかないのでは、とわたしは思います。 |
大変早いお返事本当にありがとうございます。 とても悩んでいたので助かりました。 一番上にPostgreSQL と書くべきでした。 PostgresでdblinkとForeign keyを使うのは無理でしたか。 dblink以外を使って他のデータベースのテーブルをForeign key制約 に指定する方法はないのでしょうか? 上司にForeign keyにdblinkは無理です。と言ったところ、 データベースA データベースB テーブルT_A テーブルT_B A B C A B C 1 0 0 2 0 0 3 0 0 データベースAのテーブルT_Aの列E_1の選択した値だけ(1だけ や 2だけ)を データベースBのテーブルT_Bの列 Aに、INSERTする。 そのときテーブルT_Bの列BにはデータベースBのテーブルT_Cの列BをINSERT し、Cにはすきな値を入れる。 という処理をする事になりました。 dblinkとビューを使ってデータベースBのテーブルT_Bに変わるものを作れば いいと思ったのですが、selectした値をそれぞれの列に入れ込む処理が見当 たらず停滞しています。 いい案がありましたらよろしくお願いします |
>>4203 中川 - 最終的に何をしたいのか - 現状のどこが問題なのか を読み取ることができません。 |
わかりづらくて申し訳ありませんでした。 やりたい処理は テーブル1の列Aには、テーブル2の列A テーブル1の列Bには、テーブル3の列B テーブル1の列Cには、その場で作った 値をINSERTさせる という処理がした いのですが、解決策が見つかりません。 副問いで、SELECTした値をINSERTさせ ようとしたのですが、SELECTは一つし か使えないようなので複数SELECTして それぞれの列にINSERTさせるというの は無理なのでしょうか。 |
>>4205 中川 INSERT INTO T1 (A, B, C) SELECT T2.A, T3.B, 'HOGE' FROM T2, T3 WHERE (T2 と T3 に関する条件) ということですか? 手元に PostgreSQL はないので確認できませんが、Oracle では一応動きました。 |
何度もありがとうございました。大変助かりました。 SQL初心者なのでこれを機にテクニカルを身に付けようと思います。 度々すみませんが、また質問です 昨日の質問なのですが、データベースの異なるテーブル にトリガーを使って外部キーをつけるという処理を 今日一日悩んだのですが、トリガーを使ったことがなく、 少しも理解できていません。 トリガーを使って異なるデータベースのテーブルに外部キ ー制約を行う方法を教えていただけないでしょうか。 |
>>4207 中川 またそこから始めるんですか? 全然 4202 から状況が変わってないように見えますが、 4203-4206 のやりとりは何だったんでしょうか。 まぁ、それはそれとして、トリガを使う案は - DB1 にテーブル T1、DB2 にテーブル T2 がある - DB1 の T1 のカラム A には、DB2 の T2 のカラム A に存在する値しか入れたくない - しかし PostgreSQL の外部キーでは、dblink を使えないようだ - ならば DB2 の T2 と同じ内容のテーブル T2 を DB1 にも作って、そこに外部キーを設定しては - となると DB2 の T2 と、DB1 の T2 の間でテーブル内容の同期をとる必要がある - では DB2 の T2 にトリガをセットして、T2 に対する INSERT・UPDATE・DELETE が 発生したら、自動的に DB1 の T2 に同じデータを反映するようにするのがいいのでは というものです。DB2 の T2 がごくまれにしか更新されないテーブルであれば、 トリガを使う必要はないかもしれません (30分に一回 INSERT INTO SELECT で DB2 の T2 の内容を DB1 の T2 にコピーするとか)。 別の案としては、DB1 の T1 に INSERT・UPDATE がかかったときに、トリガで DB2 の T2 のカラム A を見にいって、データが存在しなかったら RAISE して エラーにする、というのもあります。 http://www.postgresql.jp/document/pg803doc/html/plpgsql-errors-and-messages.html いずれも何も試さずに言ってます。念のため。 |
皆様こんにちは。 ここはcshの質問をしても宜しいのでしょうか? sedを使ってCSVファイルをTSVファイルに変換しようとしているのですが 変換元と変換先のファイル名にシェルの引数を認識してくれません。 if ($4 == CSV) then #TSVに変換 sed -e 's/","/ /g' $LOG_DIR/$1.bad | sed -n -e 's/"//gw $LOG_DIR/$1.bad' endif アクセス権がありませんとか、オープンできませんというエラーになります。 下記のようにフルパスにすると正常に処理してくれます。 sed -e 's/","/ /g' /disk1/FNC021.bad | sed -n -e 's/"//gw /disk1/FNC021.bad' ファイル名を「`」でくくったり\でエスケープ?してみましたがダメでした。 sedを知らないので頓珍漢なことをしているのかもしれません。 有識者の皆様、助けて下さい。m(_ _)m |
すみません!!! 過去ログを眺めていて、適当に sed -e 's/","/ /g' $LOG_DIR/$1.bad | sed -n -e 's/"//gw '$LOG_DIR/$1.bad'' と’’をつけたら動いてしまいました。。 どうもお騒がせしました。m(_ _)m m(_ _)m |
>>4210 まつ 今後は #!/bin/csh -fx などと -x オプションを付けてデバッグすることをお勧めします。 |
こんにちわ。 スクリプト内1行目に-fxオプションをつければよいのでしょうか? 知りませんでした。。御恥ずかしい。 どのような結果になるのか月曜にでも確認してみます。 どうもありがとうございました! m(__)m |
UNIX の部屋を更新しました。 http://X68000.q-e-d.net/~68user/unix/ 未稿の部分が多くて恐縮ですが、書けども書けども終わりが見えないので、 いったん公開することにします。 |
はじめまして、sekiと申します。 ftpに関しまして、分からない事があり質問させて頂きます。 どなたかご存知の方おられましたら、ご教示をお願い致します。 【環境】 ・Solaris8 ・in.ftpdを使用 【問題】 ・バッチ処理にて、バーチャルIPでftpを行い、他ホストに作成された ファイルを取得する。 ネットワーク障害時や他ホストdown時、バーチャルIPが見えなくなる場合、 ftpのconnect:接続の時間切れとなるが、その場合約4分も待たされる。 【知りたい事】 ・上記のような障害時、1ノードで約4分も待たされるのは長いので、設定で 短く出来るのであれば短くしたい。 【検証】 (1) OSパラメータのtcp_time_wait_interval=240000(4分)になっていたので、 ftpがconnect_timeoutになるのは、上位のTCPのタイマーに引っかかるのでは と思い、nddコマンドにて60000(1分)にしてinetdデーモンを、kill -HUPした。 変更後、バーチャルIPが見えないHostに対しftpを行なったが、以前4分で ftp_connect:接続の時間切れとなる。 (2) /etc/inet/inetd.confの、ftp記述部分を下記のように-tオプションにて タイムアウトを設定し、inetdデーモンを、kill -HUPした。 こちらも変更後、バーチャルIPが見えないHostに対しftpを行なったが、 以前4分でftp_connect:接続の時間切れとなった。 ftp stream tcp6 nowait root /usr/sbin/in.ftpd in.ftpd -t20 -l -d ※ 下記のURLを参考にさせて頂きましたが、FTPクライアントがFTP サーバに PORTコマンドを投げて応答なしで、データ用コネクションも張れない場合は どこの設定でクライアントはtimeoutを判断するのでしょうか? 私の推測のようにTCPに依存するものなのでしょうか? http://x68000.q-e-d.net/~68user/net/ftp-1.html |
はじめまして、sekiと申します。 ftpに関しまして、分からない事があり質問させて頂きます。 どなたかご存知の方おられましたら、ご教示をお願い致します。 【環境】 ・Solaris8 ・in.ftpdを使用 【問題】 ・バッチ処理にて、バーチャルIPでftpを行い、他ホストに作成された ファイルを取得する。 ネットワーク障害時や他ホストdown時、バーチャルIPが見えなくなる場合、 ftpのconnect:接続の時間切れとなるが、その場合約4分も待たされる。 【知りたい事】 ・上記のような障害時、1ノードで約4分も待たされるのは長いので、設定で 短く出来るのであれば短くしたい。 【検証】 1 OSパラメータのtcp_time_wait_interval=240000(4分)になっていたので、 ftpがconnect_timeoutになるのは、上位のTCPのタイマーに引っかかるのでは と思い、nddコマンドにて60000(1分)にしてinetdデーモンを、kill -HUPした。 変更後、バーチャルIPが見えないHostに対しftpを行なったが、以前4分で ftp_connect:接続の時間切れとなる。 2 /etc/inet/inetd.confの、ftp記述部分を下記のように-tオプションにて タイムアウトを設定し、inetdデーモンを、kill -HUPした。 こちらも変更後、バーチャルIPが見えないHostに対しftpを行なったが、 以前4分でftp_connect:接続の時間切れとなった。 ftp stream tcp6 nowait root /usr/sbin/in.ftpd in.ftpd -t20 -l -d ※ 下記のURLを参考にさせて頂きましたが、FTPクライアントがFTP サーバに PORTコマンドを投げて応答なしで、データ用コネクションも張れない場合は どこの設定でクライアントはtimeoutを判断するのでしょうか? 私の推測のようにTCPに依存するものなのでしょうか? http://x68000.q-e-d.net/~68user/net/ftp-1.html |
>>4215 seki > tcp_time_wait_interval=240000(4分)になっていたので、 tcp_time_wait_intrval は TIME_WAIT な時間を設定するものなので、 関係ありません。 http://docs.sun.com/app/docs/doc/816-0607/6m735r5ga?a=view > ftp stream tcp6 nowait root /usr/sbin/in.ftpd in.ftpd -t20 -l -d タイムアウト設定をしたいのは ftp であり、ftpd ではないので 関係ありません。そもそもネットワーク障害や他ホストが down して いるのであれば、ftpd まで行き着いていません。 今回設定したいのは、 http://X68000.q-e-d.net/~68user/net/tcp-connect-1.html における connect のタイムアウト時間と思われますが、OS の設定で 変更できるかどうかは知りません。ただし、普通は OS の設定は変更 しません。たとえば今後、 - FTP 接続だけは 10秒でタイムアウトさせたい - それ以外のプログラムでは 4分待たせたい というときにどうしようもなくなるからです。 対策としては、 - ftp に -T [タイムアウト秒数] オプションを付ける (試していませんが) - ftp の前に ping してみる (タイムアウト秒数を指定) - 監視用プロセスをたて、一定時間反応がなければ ftp を kill する てな感じでしょうか。 |
>>4216 68user > たとえば今後、 > - FTP 接続だけは 10秒でタイムアウトさせたい > - それ以外のプログラムでは 4分待たせたい > というときにどうしようもなくなるからです。 → 誠に早急なご返答、及びご教示の程、ありがとうございます。 上記の返答、ごもっともです。 - ftp に -Tをつけるのは、一つの手だと思いますが、APLに手を 入れる事なく設定変更で済ませれるのであれば済ませたいです。 申し訳ございませんが、ftpのソースコードなどは開示されていないので しょうか?? (4分でタイムアウトするという事は必ずどこかを見て判断しているはずですので ソースにじか書きしている可能性もある?かと思われるため確認したいです。) |
>>4218 seki 横からすみません. ftpのポート21でconnectできるかチェックするPerlスクリプトを 書いてみました.試していただけますか? use Socket; $SIG{'ALRM'} = sub { close(SOCK); $sTimeout='(timeout)'; }; # ConnectTest(IPアドレス,ポート,タイムアウト秒数) if (!&ConnectTest('192.168.x.x',21,5)){ print "cannot make a ftp connection.\n"; exit; } # 正常ならばftpコマンドを実行 system ('ftp hogehoge'); exit; sub ConnectTest { local($sIP,$nPort,$nTimeout)=@_; local($iaddr,$paddr,$flag,$protoTCP,$sTimeout); $iaddr = inet_aton($sIP) || die "no host: $sIP"; $protoTCP = getprotobyname('tcp'); $paddr = sockaddr_in($nPort, $iaddr); $flag=socket(SOCK, PF_INET, SOCK_STREAM, $protoTCP); if (!$flag){ goto J1_1; } $flag=0;$sTimeout=''; eval { alarm($nTimeout); $flag=connect(SOCK, $paddr); alarm(0); }; if (!$flag){ goto J1_1; } if ($sTimeout){ goto J1_1; } close (SOCK); return 1; J1_1: close (SOCK); return 0; } |
>>4218 seki > ftpのソースコードなどは開示されていないのでしょうか?? Solaris8 のソースは配られていたかどうかは忘れましたが、いずれにせよ ソース中には 4分という記載はありません (見てませんが)。connect(2) の タイムアウトを決めるのはカーネルの仕事です。 で、 http://www.kt.rim.or.jp/~ksk/sock-faq/unix-socket-faq-ja-3.html#ss3.5 によると、 # ndd -set /dev/tcp tcp_ip_abort_cinterval 180000 で変更可能なようです。 > APLに手を入れる事なく設定変更で済ませれるのであれば済ませたいです プログラムに手を入れるよりもカーネルの設定を変える方がよいというのは 間違った判断だと思います。 まぁ客や上司の意向とか、ソース触ったら契約がどうこうとか、世の中には うっとうしいことがいろいろあるので別にいいですが。 >>4219 Netboy ウチの環境では動きました。 |
usen-221x242x135x85.ap-US01.usen.ad.jp (221.242.135.85) の方、 /~68user/net/sample/http-auth/secret.html に 21分間で 25万回アクセスするのは、ぜひともやめていただきたい。 って言っても、どうせ見てないんだろうし、deny したところでおそらく動的に IP アドレスを振ってるだろうし、こういう輩はどうしたらいいんですかねぇ。 |
>>4221 68user いや、もう、それは管理部門に連絡するのが良いでしょう。 満足いく内容かどうかはともかく、大抵は何らかの返答はありますよ。 #釈迦に説法のような気がしてなりませんが。 |
>>4222 へにか なるほど、そういうものですか。usen ならここらへんでしょうか。 http://www.fttx.co.jp/jp/contact/abuse.html ただ、マシンが落ちるなどの実害はなかったことと、usen の web によると 実名を書けだの、仲介しかしないだの、めんどくさそうなので今回は 放置します。 ちなみに「どうしたらいいのか」というのは技術的な解決方法はないですかねぇ、 という意味でした。たとえば一定時間に指定の閾値を超えた IP アドレスは deny するような apache のモジュールがどこかにありそうですよね。 というわけで探したらありました。 http://www.netnice.org/pukiwiki.php?%B4%FB%C2%B8%A4%CEApache%A5%C8%A5%E9%A5%D5%A5%A3%A5%C3%A5%AF%C0%A9%B8%E6%A5%E2%A5%B8%A5%E5%A1%BC%A5%EB まぁほんとにしつこくやってくるようなら usen ごと deny するので 別にいいんですけどね。 |
あぁ、技術的な話でしたか。 それに似た話は、某掲示板群で話題になってますね。 http://qb5.2ch.net/operate/kako/1113/11135/1113508190.html http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/operate/1113647422/ しつこいクローラー&過剰リロード対策についての議論です。ご参考までに。 因みに、他の業者に対しては本名を名乗ったことはありません(へにかのまま)。 usenも変な話で、被害をこうむったほうの名前は聞くけど、被害を出したほうの 名前は出さないっていうことですよね? その辺を突っついてみると、なんらか の回答が出るかもしれません。・・・が、放置されるとの事ですので、補足意見 とさせてください。 |
"ネットワークプログラミングの基礎知識"等にある サンプルプログラムのライセンスはどうなっているのでしょうか? |
>>4222 へにか 危ない その輩は server:os-ns01.usen.ad.jp address:61.122.127.122 name:221x242x135x85.ap.221.ftth.ucom.ne.jp address:221.242.135.85 私は server:os-ns01.usen.ad.jp address:61.122.127.122 name:******* address:61.116.228.135 なんですけどサーバーが同じだと危ないのですかね? |
>>4225 mmm 過去ログ読んでから質問した方がいいですよ。 ライセンスについては >>4089 68user にあります。 |
すいません、質問させてください。 UNIX上で、ファイルをmac用にstuffit形式に圧縮できるツールを探しているのですが、 ありますでしょうか。 |
素人ですが質問させてください。 solaris9 cにて開発しています。 クライアントサーバ間を常駐プロセス1:1(クライアント1、サーバ1プロセス)にて TCP/IPソケット通信しようと考えています。 1接続毎にconnect/closeするのではなく、常にconnectionし続けようと考えています。 そこで、質問ですが、通信中にサーバ側がなんらかの理由により切断された場合、クライアント側は connectからやり直す必要があるのでしょうか? それともsendを行えば内部的にconnectを行って、sendしてくれるんでしょうか? 質問が下手ですみません。 |
環境はSunOS 5.8です。 ------------------------ #!/bin/csh -fx setenv LANG ja_JP.PCK ・・・ ------------------------ というrootから起動されるshellスクリプトを実行すると (あるバッチ処理管理ソフトを使って起動するとrootから起動されるのです) setenv LANG ja_JP.PCK Locale could not be set properly というエラーになってしまうのですが、何故か分からず困っています。 助けて下さい。 m(_ _)m telnetでuser01でログインしてsetenvを実行すると LANG=ja_JP.PCK となっていますが、上記スクリプトにsetenvを記述すると LANGは表示されません。 スクリプトにsetenv LANG ja_JP.PCKを記述しないと echo チェックリスト作成処理(/disk1/hoge/hoge01/sh/AAA001.csh) 開始 Unmatched ` というエラーになります。 telnetでuser01でログインして実行するとsetenv LANG ja_JP.PCKが なくても正常終了します。 どうぞ宜しくお願い致します。 |
>>4226 匿名 > なんですけどサーバーが同じだと危ないのですかね? う〜ん、僕には力不足で答えられないです。ところで危ないって、どういう局面を想定されていますか? しかし、その輩、ftth.ucom.ne.jpって、FTTH! うらやましいなぁ。そんな贅沢な帯域があるんだったら、有効に使ってほしい今日この頃です。 |
>>4224 へにか なるほど、そちらも参考にさせていただきます。 >>4226 匿名 > server:os-ns01.usen.ad.jp というのは、あなたが使用している DNS サーバが os-ns01.usen.ad.jp であることを示しているだけです。普通は、どの IP アドレス・FQDN に ついて正引きや逆引きをしても、「server」の部分は変化しません。 >>4228 りゅう シェアウェアっぽいですが、 http://www.stuffit.com/unix/index.html など。あと、 http://www.asl.ee.meisei-u.ac.jp/kaken/stuffit.j.html によると netatalk にも含まれているとか。 >>4229 しず > connectからやり直す必要があるのでしょうか? コネクションが切れた場合は、connect しなおす必要があります。 >>4230 まつ よくわかりませんが、手元の Solaris8 でも同様の結果になりました。setenv が 呼ばれると、シェルは putenv(3) するだけではなく setlocale(3) あたりも呼ぶ 必要があるような気がしますが、Solaris8 の csh はそこの処理にバグがあるのでは ないかと思います。 csh をやめて sh・tcsh・ksh などに切り替えるか、あるいは #!/bin/sh exec env LANG=ja_JP.PCK 実行したいスクリプト名 というような wrapper スクリプトをかませてはどうでしょうか。 |
>>4232 68user 他のサーバー(同じくSunOS5.8だったはずです)では同じように rootから実行できているのです。何かが違うのでしょうね。。 両サーバーのrootの環境を比較するなりしてみます。 #サーバー管理者へ依頼する必要があるのですが・・・ 社内の人より下記で逃げられるという指摘もありました が、他サーバーで出来ているので腑に落ちません。 ----------------------------- unsetenv LC_ALL setenv LANG ja_JP.PCK setenv PATH .:$PATH /usr/bin/env set echocmd=/usr/bin/echo $echocmd 'チェックリスト作成処理($0) 開始' ----------------------------- それでも分からなければwrapperスクリプトをかませてみます。 他に何かありましたらご教示下さい。 |
>>4233 まつ > が、他サーバーで出来ているので腑に落ちません。 想像ですが、OS インストール時に ja_JP.PCK を選択すると うまく動くのかもしれません。 |
>>4233 まつ 問題のあるサーバだけLC_ALLが設定されていませんか? localeコマンドの結果を比較してみてください。 どちらのサーバでも設定されているのであれば 導入されているロケールパッケージ(?)の差だと思います。 |
>>4235 zsh お察しの通り、問題のあるサーバだけLC_ALLが設定されていました! --動かないサーバー----------- LANG= LC_CTYPE="C" LC_NUMERIC="C" LC_TIME="C" LC_COLLATE="C" LC_MONETARY="C" LC_MESSAGES="C" LC_ALL=JA16SJIS --問題ないサーバー----------- LANG=ja_JP.PCK LC_CTYPE="ja_JP.PCK" LC_NUMERIC="ja_JP.PCK" LC_TIME="ja_JP.PCK" LC_COLLATE="ja_JP.PCK" LC_MONETARY="ja_JP.PCK" LC_MESSAGES="ja_JP.PCK" LC_ALL= ----------------------------- 1、rootでLC_ALLが設定されているという事でしょうか? 2、問題ないサーバーと同じ環境にするには何処を直せば良いのでしょうか? 3、2がサーバー管理方針などで変更できない場合、C-Shellで unsetenv LC_ALL setenv LANG ja_JP.PCK とすれば良いのでしょうか? 宜しくお願い致します。 |
>>4232 68user >コネクションが切れた場合は、connect しなおす必要があります。 コレクションが切れているか否かの検知ですが、クライアントからsendを 行ったときのタイムアウトを検知したときが一般的でしょうか (むしろこれしかない?) 宜しくお願いします。 |
>>4235 zsh 試しに下記を実行してみましたが、元に戻ってしまいました。。 echo内の日本語が文字化け?して「`」になっている為でしょうが 何故未だ日本語が表示できないのでしょうか? 問題ないサーバーではダブルコーテーションで囲まれてるのに 下記結果では囲まれてないのがダメなのでしょうか? ---------------------------------------------------- #!/usr/bin/csh -fx locale unsetenv LC_ALL setenv LANG ja_JP.PCK setenv LC_CTYPE ja_JP.PCK setenv LC_NUMERIC ja_JP.PCK setenv LC_TIME ja_JP.PCK setenv LC_COLLATE ja_JP.PCK setenv LC_MONETARY ja_JP.PCK setenv LC_MESSAGES ja_JP.PCK locale echo "ロードエラーチェックリスト作成処理($0) 開始" ---------------------------------------------------- locale LANG= LC_CTYPE="C" LC_NUMERIC="C" LC_TIME="C" LC_COLLATE="C" LC_MONETARY="C" LC_MESSAGES="C" LC_ALL=JA16SJIS unsetenv LC_ALL setenv LANG ja_JP.PCK setenv LC_CTYPE ja_JP.PCK setenv LC_NUMERIC ja_JP.PCK setenv LC_TIME ja_JP.PCK setenv LC_COLLATE ja_JP.PCK setenv LC_MONETARY ja_JP.PCK setenv LC_MESSAGES ja_JP.PCK locale LANG=ja_JP.PCK LC_CTYPE=ja_JP.PCK LC_NUMERIC=ja_JP.PCK LC_TIME=ja_JP.PCK LC_COLLATE=ja_JP.PCK LC_MONETARY=ja_JP.PCK LC_MESSAGES=ja_JP.PCK LC_ALL= echo [hG[`FbNXgャ(/disk18/acua/acua01/sh/FNC07998.csh) Jn 不整合 - ` ---------------------------------------------------- |
>>4238 まつ 実験してみましたが、うまくいかないサーバには ja_JP.PCK の ロケールがインストールされていないようです。 >>4232 68user で「csh のバグでは」と言いましたがこれは誤りで、csh だけが 真面目にエラーチェックしているような感じです。 動かないマシン (Solaris8) の /usr/lib/locale/ja_JP.PCK/: LC_MESSAGES/ 動くマシン (Solaris2.6) の /usr/lib/locale/ja_JP.PCK/: LC_CTYPE/ LC_MESSAGES/ LC_TIME/ ja_JP.PCK.so.1 locale_description methods_ja_JP.PCK.so.1 そして ja_JP.PCK ロケールが含まれているマシンであっても、 #!/bin/csh setenv LANG ja_JP.PCK echo "ロードエラーチェックリスト作成処理($0) 開始" このスクリプトは動作しませんでした。おそらく、ja_JP.PCK にした 時点では、既にスクリプトの字句解析は終了しているからだろうと思います。 対策案は 3つ。 案1. - ja_JP.PCK ロケールをインストールする。インストール方法は知りませんが、 以前他のマシンから /usr/lib/locale/ja_JP.PCK/ をぶっこ抜いてきたことが あったっけ。 - さらに wrapper スクリプトを作る 案2. Shift_JIS の「チ」の 2バイト目が ` であることが直接の原因なわけで、 echo 'ロードエラーチェックリスト作成処理('$0') 開始' などと '' で囲んで ` を解釈させないようにする。 案3. 一番いいのは、スクリプトを EUC-JP に変えて、ロケールを混在 させないこと。 あと、 > LC_ALL=JA16SJIS というロケールは存在しないので、おそらく無効なロケール扱いされて いるでしょう。JA16SJIS って Oracle 的なロケール表記ですから。 LANG と LC_* の関係は以下の URL をどうぞ。 http://www.jp.freebsd.org/QandA/HTML/2199.html http://www.jp.freebsd.org/QandA/HTML/2200.html |
>>4237 しず send はローカルの mbuf にデータをコピーしたら正常終了と みなすので、エラーになりません。 recv でエラーになるか、次回の send で EPIPE が発生するかの いずれかです。 |
>>4239 68user /usr/lib/locale/ja_JP.PCK/:を両サーバーで比較しましたが同じでした。 そして上手く行くサーバーでは #!/bin/csh setenv LANG ja_JP.PCK echo "ロードエラーチェックリスト作成処理($0) 開始" も動作しました。 LANG と LC_* の関係、有り難うございます。勉強になります。 #!/bin/csh -fx locale unsetenv LC_ALL setenv LC_ALL ja_JP.PCK setenv LANG ja_JP.PCK unsetenv LC_ALL locale env として、うまくいくサーバーと同じlocaleに出来ましたがそれでも不整合になります。 env実行結果 --上手く行くサーバー----------------------------------------- HOME=/export/home/adm HZ=100 LANG=ja_JP.PCK LOGNAME=adm MAIL=/var/mail/adm PATH=/opt/oracle/product/8.1.7/bin:/usr/bin:/bin:/usr/sbin:/sbin:/usr/local/bin: PS1=# PWD=/opt/netos/bin SHELL=/bin/csh TERM=vt100 TZ=Japan USER=adm _INIT_NET_STRATEGY=none _INIT_PREV_LEVEL=S _INIT_RUN_LEVEL=3 _INIT_RUN_NPREV=0 _INIT_UTS_ISA=sparc _INIT_UTS_MACHINE=sun4u _INIT_UTS_NODENAME=isv1dm10 _INIT_UTS_PLATFORM=SUNW,Ultra-Enterprise-10000 _INIT_UTS_RELEASE=5.8 _INIT_UTS_SYSNAME=SunOS _INIT_UTS_VERSION=Generic_108528-16 --上手く行かないサーバー----------------------------------------- HOME=/ HZ=100 LOGNAME=root PATH=/usr/sbin:/usr/bin:/opt/EMCpower/bin:/etc:/usr/ccs/bin:/usr/local/bin SHELL=/sbin/sh TERM=vt100 TZ=Japan PWD=/opt/netos5/bin USER=root LANG=ja_JP.PCK ----------------------------------------------------------------- この辺の環境が違うのがダメなのでしょうか? 案1はja_JP.PCK ロケールはインストールされており上記でLANGの設定も 出来たので、案からは外れたと思います。 案2ですが、echoをダブルコーテーションで囲むのとシングルコーテーションで 囲むのでは解釈が異なるのですね?? 知りませんでした。。 案3ですが、うまくいくサーバーではShift_JISで動作しているので 腑に落ちません。。envの結果に差があるのが原因でしょうか?? 文字コードって奥が深いというか複雑というか厄介ですね。。(^^; |
>>4241 まつ > /usr/lib/locale/ja_JP.PCK/:を両サーバーで比較しましたが同じでした。 そうですか、謎ですね。 > そして上手く行くサーバーでは > #!/bin/csh > setenv LANG ja_JP.PCK > echo "ロードエラーチェックリスト作成処理($0) 開始" > も動作しました。 それは最初から LC_CTYPE が ja_JP.PCK になっているからではないですか? LANG・LC_* を全部クリアして、このスクリプトが動きますか? うちの ja_JP.PCK ロケールがインストールされている Solaris2.6 ではエラーになりました。 > 案3ですが、うまくいくサーバーではShift_JISで動作しているので > 腑に落ちません。。envの結果に差があるのが原因でしょうか?? ロケールを統一ってのは、例えばログのエンコーディングがばらばら だったりすると grep するにも面倒でしょ、というレベルの話です。 うまくいかないサーバで、 #!/bin/csh -f echo "ロードエラーチェックリスト作成処理($0) 開始" のスクリプトを root で % env LANG=ja_JP.PCK [スクリプト名] とすると動くのですよね? あと、うまくいかないサーバで、 - root で実行するとエラー - user01 で実行するとうまく動く ということですよね? root と user01 のログイン後の env 結果を比較してみてはどうですか? |
>>4242 68user 上手く行くサーバーで ---------------- unsetenv LC_ALL unsetenv LANG locale env echo "ロードエラーチェックリスト作成処理($0) 開始" ---------------- としたら ----------------------------------------- LANG= LC_CTYPE="C" ・・・ _INIT_UTS_VERSION=Generic_108528-16 (/data/keisu/ffile/shell/Data_Unqget.sh) ----------------------------------------- となりました。。二バイト文字が無視されている?? > うまくいかないサーバで、 > #!/bin/csh -f > echo "ロードエラーチェックリスト作成処理($0) 開始" > のスクリプトを root で > % env LANG=ja_JP.PCK [スクリプト名] > とすると動くのですよね? 私にはrootで実行する権限がなく、あるバッチ管理ツール経由で 起動させているのですが、そのツールに env LANG=ja_JP.PCK /disk01/hoge/hoge.csh と記述して起動させると stat: No such file or directory となってしまいました。。 > あと、うまくいかないサーバで、 > - root で実行するとエラー > - user01 で実行するとうまく動く > ということですよね? そうです。 バッチ管理ツールはそのツールプロセスを起動させた時点の 起動したユーザ環境が引き継がれるのですが、rootでその ツールを起動させています。 telnetでuser01でログインして実行すると上手く動くのです。 > root と user01 のログイン後の env 結果を比較してみてはどうですか? 以下のとおりです。 ------------root------------------------------------------------- #スクリプトにenvを書いてツールから実行させて吐き出した結果です HOME=/ HZ=100 LOGNAME=root PATH=/usr/sbin:/usr/bin:/opt/EMCpower/bin:/etc:/usr/ccs/bin:/usr/local/bin SHELL=/sbin/sh TERM=vt100 TZ=Japan PWD=/opt/netos5/bin USER=root LANG=ja_JP.PCK ------------user01------------------------------------------------- HOME=/export/home/user01 PATH=/opt/ora8i/app/oracle/product/8.1.7/bin:/usr/bin:/usr/ccs/bin:/usr/ucb:/bin:/usr/bin:/usr/ucb: /etc:. LOGNAME=user01 HZ=100 TERM=vt100 TZ=Japan SHELL=/bin/csh MAIL=/var/mail/user01 LANG=ja_JP.PCK _INIT_NET_STRATEGY=none _INIT_PREV_LEVEL=S _INIT_RUN_LEVEL=3 _INIT_RUN_NPREV=0 _INIT_UTS_ISA=sparc _INIT_UTS_MACHINE=sun4u _INIT_UTS_NODENAME=atras01 _INIT_UTS_PLATFORM=SUNW,Sun-Fire-480R _INIT_UTS_RELEASE=5.8 _INIT_UTS_SYSNAME=SunOS _INIT_UTS_VERSION=Generic_108528-22 PWD=/export/home/user01 USER=user02 ORACLE_BASE=/opt/ora8i/app/oracle ORACLE_HOME=/opt/ora8i/app/oracle/product/8.1.7 ORACLE_SID=SID_A NLS_LANG=Japanese_Japan.JA16SJIS ORA_NLS33=/opt/ora8i/app/oracle/product/8.1.7/ocommon/nls/admin/data LD_LIBRARY_PATH=/opt/ora8i/app/oracle/product/8.1.7/lib ----------------------------------------------------------------- 何が悪いのか分かりますか?? |
>>4243 まつ わたしが言いたいのは - スクリプトの先頭で LANG を設定しても、既に字句解析は 終了しているのだから意味がないのでは。 - うまく動く環境では、元々 ja_JP.PCK が設定されていただけでは。 ということです。 > stat: No such file or directory これは別問題ですよね。 #!/bin/csh -f echo "チェック" が動くかどうかを確認すべきです。 |
あと、 Locale could not be set properly についてはわかりません。 こちらの環境では、ja_JP.PCK ロケールがない場合のみ このエラーが出て、ロケールがある環境ではうまく動きました。 |
>>4243 まつ メッセージの意味としては、選択されたロケールが使用できない状態(つまりインストールされていない) である事を示しています。 恐らく今の状態は 1./etc/profile か /.profileで LC_ALL を設定している。(且つ間違い) 2.当然 root から生成された子プロセスにも LC_ALL が設定されている(且つ間違い) 3.LANG を変更する際に( LC_ALL が空ではないので) LC_ALL のロケールについても チェックされる →存在しないロケールなので「Locale could not be set properly」を出力 (ただし LANG は変更されている筈) だと思います。 一般ユーザで動作するのであれば、PCK ロケールはインストールされているので 文字化けの原因は、親プロセスの環境変数の違いによるのかも知れません。つまり >>4244 68user ではないかと。 (確認するためには wrapper スクリプトかますのが簡単だと思います。) |
>>4246 zsh > 3.LANG を変更する際に( LC_ALL が空ではないので) LC_ALL のロケールに > ついてもチェックされる なるほど、それは気がつきませんでした。 ja_JP.PCK ロケールがインストールされている Solaris2.6 で、LC_ALL に JA16SJIS をセットして、さらに LANG に ja_JP.PCK をセットすると、 Locale could not be set properly となりました。 |
68user様、zsh様、返事が遅くなり大変申し訳ございません。m(_ _)m >>4246 zsh とてもよく分かりました。 .profileは / にも /etc にもありませんでしたが、子プロセス起動時に 間違ったLC_ALLを設定しているのが原因なのですね。 子プロセスを再起動すれば解決するのでしょうね。 開発依頼者へお願いしても中々動いてくれません・・(T^T) なので、このスクリプトのみをEUC-JPに変えてunsetenv LC_ALLしたところ 正常に実行できました。 ということで、wrapperスクリプトをかまして確認してませんが、お二人の 仰ることに間違いはないですから、その旨開発依頼者へ報告しておきます。 色々有り難うございました。助かりました。m(_ _)m これで心置きなくお盆休みに入れます(^^) |
スクリプトをシフトJISへ戻してwrapperスクリプトをかませて テストしてみました。 -----wrapper.sh------------------ #!/bin/sh -fx exec env LANG=ja_JP.PCK /disk01/hoge/hoge01/sh/FNC0123.csh -----FNC0123.csh------------------ #!/usr/bin/csh unsetenv LC_ALL ・・・ -----ツールから実行した結果------------------ couldn't set locale correctly + exec env LANG=ja_JP.PCK /disk01/hoge/hoge01/sh/FNC0123.csh ・・・ ----------------------- のように最初に変なメッセージが表示されますが、それ以降は 文字化けもなく理想どおりの結果が得られました。 最初の変なメッセージは間違ったLC_ALLを設定している為でしょうか? 何はともあれ、これで子プロセスを再起動してもしなくても正常に 動作しそうです。 どうも有り難う御座いました。m(._.)m |
たわむれに Ajax で遊んでみました。RFC のタイトルから検索を行います。 http://X68000.q-e-d.net/~68user/rfc/ 以下のような URL も有効です。 http://X68000.q-e-d.net/~68user/rfc/?key=821 http://X68000.q-e-d.net/~68user/rfc/?key=http XMLHttpRequest をひとつしか生成しないタイプではなく、ばしばし XMLHttpRequest を 作る、富豪版です (google タイプ)。ソースはこちら。 http://X68000.q-e-d.net/~68user/cgi-bin/cvsweb.cgi/public_html/rfc/ >>4294 hagu > 最初の変なメッセージは間違ったLC_ALLを設定している為でしょうか? unsetenv LC_ALL には意味がないので、 env LC_ALL= LANG=ja_JP.PCK ... とすれば直ると思います。 |