>>3913 初心者 > (1)0 0 * * * /opt/cs/bin/logdel.sh > /dev/null 2>&1 > (2)0 0 * * * /opt/cs/bin/logdel.sh > /dev/null (1) は標準出力と標準エラー出力を /dev/null に捨てます。 (2) は標準出力だけ /dev/null に捨てます。 cron とからめて考えると、(実装にもよるでしょうが) 標準出力に 出力されたものはメールで通知、標準エラー出力への出力はログに 記録されるので、メールで通知せず、ログにも記録しない場合は (1) がよいでしょう。 なお、> /dev/null 2>&1 は 1>/dev/null 2>&1 と等価であり、 - 2>&1 で 2 (標準エラー出力) を 1 (標準出力) に - 1>/dev/null で 1 (標準出力と標準エラー出力) を /dev/null に と考えるとわかりやすいかもしれません。 >>3914 立神梢一 とりあえず Solaris9_x86+Apache1.3.31 だけで試してみるべきでしょう。 もしそれが遅ければ名前解決が原因かも、などと切り分けられるので。 後は LogLevel や SSLLogLevel を debug にして、どこで止まっているのか 確認してみるのもよいかもしれません。 >>3915 いはら > AIX4.3.2でlhaコマンドを利用出来るようにしたいのですが よくわかりませんが、AIX4.3.3 の lha はどうやって入手したのですか? AIX は知りませんが、フリーソフトのバイナリを配布しているサイトが あるのならそこから入手、なければソースからコンパイルとなるでしょう。 http://www.infor.kanazawa-it.ac.jp/~ishii/lhaunix/ というのがありますが、どの程度信用できるサイトなのかはわかりません。 >>3916 コノテガシワ > FTPサーバが vsftpd-1.1.3-8 になり、NLST の結果が 5 で始まらない結果しか > 返って来なくなりました。 > サーバのレスポンスが変わってしまった理由や本来はどうあるべきなのかなど わかりません。ftp は実装依存部分が多く、どれが正しいのか悩む部分は多いで しょうが、調べてみても明文化された規格が存在しないというケースが多く、 わたしは深く考えないように努めています (世の ftp クライアントの作者の 方々はよくやるよなぁと感心します)。 例えば最近の ProFTPD なぞ NLST のオプションを弾くようになりましたし。 http://www.miloweb.net/pastbbs/0008/2281.html 対処は目的にもよりますが、汎用的なつくりを優先させるなら レスポンスコード (550) で判別し、もしエラーでないならデータポートに 入ってくる値で存在チェックする がよいと思います。自分用のお手軽ツールで、とりあえず動けばいいや的な考えで あれば、それこそ一番お手軽と思う方法がよろしいかと。 |