>>2204 shii 考え方はよいのですが、もちっとスマートにやるなら、 「あ」の文字コードを調べるスクリプト require 'jcode.pl'; $_="あ"; jcode::convert(\$_, 'euc'); s/(\W)/sprintf("%%%02X", unpack("C", $1))/eg; print "あ in euc-jp: $_\n"; $_="あ"; jcode::convert(\$_, 'sjis'); s/(\W)/sprintf("%%%02X", unpack("C", $1))/eg; print "あ in shift_jis: $_\n"; $_="あ"; jcode::convert(\$_, 'jis'); s/(\W)/sprintf("%%%02X", unpack("C", $1))/eg; print "あ in jis: $_\n"; 実行結果: あ in euc-jp: %A4%A2 あ in shift_jis: %82%A0 あ in jis: %1B%24B%24%22%1B%28B # これは他のパターンも有りうるかも を踏まえて、 <input type="hidden" name="assist" value="あ"> としておき、 read(STDIN,$input,$ENV{'CONTENT_LENGTH'}); ($assist_code) = $input =~ s/(^|&)assist=(.*?))($|&)//; if ( $assist_code =~ m/^\%A4\%A2$/i ){ $input_encoding = 'euc'; } elsif ( $assist_code =~ m/^\%82\%A0$/i ){ $input_encoding = 'sjis'; } elsif ( $assist_code =~ m/^\%1B\%24B\%24\%22\%1B\%28B$/i ){ $input_encoding = 'jis'; } @parts = split(/&/,$input); foreach(@parts) { ($key,$val) = split(/=/); $key =~ s/%([0-9a-fA-F][0-9a-fA-F])/pack("C",hex($1))/eg; $val =~ s/%([0-9a-fA-F][0-9a-fA-F])/pack("C",hex($1))/eg; jcode::convert(\$key,'euc', $input_encoding); jcode::convert(\$val,'euc', $input_encoding); } くらいがよろしいかと思います (動作確認はしていません)。 >>2203 AGE > ntp はソースから make install しました。 > その場合のインストールされたファイルを知りたかったのです。 もし Makefile に uninstall とか deinstall とかいうターゲットがあるなら、 # make uninstall # make deinstall ですが、なさそうならば # make -n install して、インストールされるファイルをメモって、手動で rm ですね。 >>2202 スナフキン > ServletもCGIと同じくリクエスト毎に起動するのですか? いいえ、しません。そういう意味では常駐していますね。 しかし、CGI を使うときも apache が常駐していますが、「常駐 システムを開発している」という意識は僕にはありません。それと 同様に、Servlet コンテナが常駐していても「常駐システム」とは 呼ばないんじゃないなぁ、ということです。まぁ、ここらへんの 感覚は人によって違うのかもしれません。 >>2200 /tk > どちらもスライスだと思うのですが えっと、@a[0] と (@a)[0] は違うんですよね? ということです。 要は、 「@a[0] は文法エラーのところを perl があえて $a[0] に読み変えている」 とこれまで思っていたのですが、 「@a[0] は文法的には正しいけれど、$a[0] の方が適当なので perl があえて警告するようにしている」 ということでしょうか? > @a は配列のスライスで, (@a) はリストのスライスかと… perl に配列とリストという区別はあるんでしたっけ。 |