> 明石海峡大橋は鳴門のうずしおとは関係ないのです。
> っていうか、場所が違うのさ。鳴門のうずしおは
> 鳴門大橋の下に発生しますから。

そうです。
但し、明石側（正確には舞子から）橋の車道の下に遊歩道があります。
金網張りの通路の先がガラス張りの喫茶店になっています。

また、淡路島の岩屋から明石までの連絡船が運行していますので、下から見上げることができます。
橋は自動車専用道ですので自転車や原付の人たちにとっては、船が大事な足です。
橋脚の間にレインボーブリッジが約２本入るほどの長さですから、迫力満点です。

ちなみにニックネームは「パールブリッジ」です。

>
> で、橋からうずしおが見えるのか？という質問ですが、
> たぶん見えるとは思いますが、橋は自動車専用道路だから
> 停止して下を覗き込むのはできないんですね（笑）
　　絶対にしないでください。危険です。
　カメラで監視していますので、すぐに警告されます。



>
> 橋の両岸とくに徳島側の展望台（ＳＡかな？）にいけば
> なんとなく渦が見えますよ。
>
> 一番迫力があるのはうずしお遊覧船かな。
> うずの真横まで接近してくれます。

徳島側は展望台です。
大鳴門橋を渡って徳島側すぐのIC（鳴門北IC）をおりて鳴門公園方面に行きます。

途中に観潮船の乗り場があります。
おすすめは「アクア・エディ」です。船体の水中部分に舷側に窓があり、水中から渦が見えます。

また近い将来、大鳴門橋の下部（鉄道用のスペース）を改造して、
渦を真上から見るための遊歩道「渦の道」の計画がありますが、観潮船業界の反対等で
いつになるかは未定です。

おすすめは大潮の時です。是非おいでください。