ドラマだってさ



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投稿者: sonic @ 202.223.107.* on 98/6/29 20:29:19

■ http://www.sega.co.jp/sega/corp/news/nr980629.html

「JOYPOLIS」を舞台にしたTVドラマ放映

(掲載日付:1998/06/29)


テレビ東京「ワンシーン」7月13日〜18日放映、主演ともさかりえ

 (株)セガ・エンタープライゼス(本社;東京、社長;入交昭一郎)は、アミューズメントテーマパーク(ATP)「東京ジョイポリス」にてTVドラマ「ワンシーン(テレビ東京 月〜日放映)」の撮影に協力、「ジョイポリス」を舞台に「ジョイポリス」で働くアルバイトスタッフを主人公としたドラマの撮影を6月18日におこないました。
 「ワンシーン」は、秋元 康氏がプロデュースし、テレビ東京で6月よりスタートした新番組です。誰もが1度は通り過ぎる「アルバイト」の季節を舞台に、5つのふとした出来事を描く週替わりのオムニバスドラマとドラマのメイキングで構成され、デジタルカメラを用いてオールロケーションで収録する斬新な映像、新進監督や個性的なキャストの積極的な起用など、従来のテレビメディアに一石を投じる画期的かつ実験的な帯ドラマです。「東京ジョイポリス」を舞台にした本編では、ジョイポリスで働く主人公に「ともさかりえ」を迎え、アルバイトを通じて出会うちょっとした喜びやほろ苦い経験を、大げさでなく等身大で描いています。
 セガは今後も自社の持つアミューズメント施設をドラマ撮影、CM、PRビデオなどのロケーション場所として幅広く提供し、大衆娯楽としては定着したアミューズメント施設を従来以上に積極的、多角的にメディアに露出してまいります。

「ワンシーン」概要
●媒 体 名: 「ワンシーン」毎(月)〜(金)24:35〜、(土)25:20〜、(日)24:20〜
(本編は諸事情により、(月)〜(土)6日間の放映です。)
●番組内容: 同一テーマで1話完結のオムニバスドラマ。ドラマ部(全5話)+収録後の模様
●本編内容: 「ジョイポリス」を舞台に「ジョイポリス」で働くアルバイトスタッフを主人公としたドラマ。仕事内容、お客様をからめた5つのふとした出来事を描く。
  <第1話> 「ジョイポリス」は皆が遊んで、笑っている場所。そんな中で働くりえ。彼氏が他の女性とデートしている現場を見てしまった女性客にりえは難癖をつけられる。彼女の鬱憤をはらすため休憩時間にエアホッケーで勝負するりえ。パックを打ちながら「あんなブスのどこがいいのよ」最初は怒っていた彼女もシュートが決まるうち嬉しそうな表情に・・
 (誰もが笑っている、ここはそういう場所。この仕事はしばらく続きそう・・)
<第2話> 孫にせがまれてジョイポリスにきた男性。自分では若いつもりが、若者にはベンチで席を譲られ、最新ゲームには圧倒され戸惑っている。ついりえに愚痴をいう彼のもとに孫が落胆して戻る。UFOキャッチャーの景品が取れなかったのだ。孫に「取って」とせがまれ困っている彼に、りえは簡単なアドバイスをするのだが・・
<第3話> 仕事はできても無愛想なメンテナンススタッフ光次がちょっと気になるりえ。大きな事を言って実家を飛び出しながらフリーターでいることが光次の無愛想さの理由だと感じたりえは、光次に注意をする。ところが実は仕事への楽しさも誇りもそしてお客様への心使いも光次が持っていることにりえは気づいて・・
<第4話> お見合い相手とジョイポリスにきた中年男性。ところが何のゲームをやっても彼女よりダメなうえ優柔不断な態度を繰り返し、彼女に愛想をつかされてしまう。落胆した彼に話しかかけられたりえは男性の魅力はハートだと不器用に慰めるが・・。
<第5話> りえの親友(?)の恵子が差し出し人不明のラブレターをもらう。まんざらでもないながら心細さもあり、待ち合わせ場所にりえについてきてもらうことに。ところが陰で恵子を見守るりえのもとに光次が現れ「手紙読んでくれた?」。手紙が間違って恵子の手元にいってしまったことに気がついていないのは恵子だけで・・
※ ドラマ制作の都合上100%現実に即した内容となっている訳ではありません。予めご了承ください。
●出  演: 主演 ともさかりえ
●放映日時: 7月13日(月)〜7月18日(土)予定