ほとんど気分?
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投稿者:
よすけ @ hstafw.sta.go.jp on 98/3/09 16:32:31
In Reply to: 録音
posted by シャイニングの主人公のおくさんかわいい @ csa4135.ppp.infoweb.or.jp on 98/3/09 14:00:07
ほとんど気分じゃないでしょうか?ほらまぁ音楽ってメンタルだから、
とまぁ冗談はおいといて、実際録音機材関係は変わらないはず。だが、楽器等では
やはりLAやイギリスだとレアな機材を借りることができるのも事実(アンプとか)。
ただし、あんまりこういうことにこだわって録音したという話も聞かないけど・・・・
あとエンジニアの違いかなぁ、日本に有能な録音エンジニアがいないかというとそれは
大きな誤解だけど、どうしても海外アーティストのあの音が出したいというこだわりなら、
確かにそのエンジニアを求めることがもっとも有効だと思うので、そういった意味で海外
レコーディングするならそれは十分意味のあることですね。たしかにエンジニアによる音
の違いは明確にあるから。
ちなみにLAのHR/HMのプロデューサー・エンジニアの噂話を聞くと結構凄いです。
ギターのコードを押さえる指の力加減が一定してないのでチューニングがずれている
からやり直せとか、1曲通して弾くと楽器の弦がのびてチューニングが狂うのでパート
ごとに区切って弾けとか(パート毎にギターを変えるやつもいるとか)、機材関係で電
池が使えるモノはなるべく電池を使えとか(AC電源だと電源ノイズが入るからだそう
です)、ちょっとしたことでダメだしがでるそうです。あと最近はデジタル録音した音源
を画面上で1/200秒の単位で波形でチェックして、リズムのずれがあれば取り直しだ
とか。まぁたしかにこういう話を聞くと向こうのほうが凄いのかと思うけど、まぁ正確に
弾いたところで出来たモノが総合的によくなきゃしょうがないんだけど。
このほかにもイギリス、NYの独特のカラーがあるのでそれを求めるってのもアリだと
思います。
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