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投稿者:
K−Junichirou @ ppp057.osaka2.max.interlink.or.jp on 97/6/02 01:07:49
In Reply to: 邦題について
posted by 呉ぞー @ cm1-ppp13.cg.netlaputa.or.jp on 97/5/31 18:13:30
確かに。
それは邦楽だけでなく、映画の世界でも当てはまることだと
思う。
おととい、TVでやってた「摩天楼はバラ色に」なんかも原題とは
全然ちがうもんね。
特にマイナ−でチ−プな映画は、ヒットした映画にあやかった
名前をつけてみたり、「禁断の」・「戦慄の」・「美貌の(笑)」など
の決まり文句をつけてみたりした、あまりに安直なネ−ミングの
ものがめだつと思う。
ビッグタイトルでも、やたらに「愛の〜」とか「愛と〜の〜で(に)」
というのをつけたがる傾向があり、とてもさがしにくかったりする。
妙に長いのもあるしね。
邦題をつけるのが悪いとはいわない。
やはり日本人には日本語の名前のほうが分かり易いし、内容
も理解しやすいだろう。
大切なのは、やっぱり映画は(もちろん洋楽も)芸術作品だと
いうことを、邦題をつける立場にある配給会社や翻訳者が責任
をもって理解することじゃないかな。いいかげんな題をつけら
れたんじゃ、観ているひと以上に作ったひとががっかりするよね。
おおっと、長くなってしまったのでこのへんで。
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