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ユーロロック紹介(英国編)part8:Moody blues他

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投稿者:
虚無僧三郎太 @ tpro2.tky.threewebnet.or.jp on 97/7/12 23:12:30
ユーロロック紹介(英国編)part8
プログレ5大バンドに次ぐものとして10のグループの存在があるようだが、今回はそのうち、part1で紹介したRoxy musicとStrawbs, Jethro tullを除く7グループを、2回に分けて紹介したと思う。
Van der graaf generator
P.ハミルを中心としたVDGGは、一部に熱心なファンをもつ英国アンダーグラウンドロック界の大物というふれこみで日本に紹介されてきた。P.ハミルは、VDGGの活動と並行してソロアルバムも多く出していたので、一般的にはPeter Hammill and Van der graaf generatorとグループ名と切り離して紹介されているようだ。
このグループは音楽性もさることながら、歌詞の難解さが注目されている。そこにはP.ハミルの思想が如実に表現されているようだ。ここでは深く紹介はできないが、彼らの最高傑作と言われている「Pawn hearts」を聴けば、そこに内包される彼の哲学がぼんやりとでも掴めるかもしてない。
Renaissance
このグループの前身は、かの有名なYard-birds である。その創始者キースレルフは、元々ブルース屋さんだったのだが、Yard-birdsがE.クラプトンやJ.ベックを経てJ.ペイジに牛耳られてくると、愛想を尽かしてYard-birdsをさり、Renaissanceを結成する。しかし、それでどうしてキースレルフがプログレに転身したかは、今もって謎である。
「Illusion」
オリジナルメンバーでの2nd。ベートーベンのピアノソナタに影響を受けたピアノプレイとブリティッシュフォークの味付けが、感動を誘う。しかしこの後グループは解散。
「Novella」
第一期と全てメンバーが変わってしまった第二期の作品。オーケストラを全面に押し出し、彼らの全作品中でも最もインパクトがあり、最高傑作と名高い。「Illusion」よりもこちらの方がおすすめ。
Moody blues
Moody bluesもSoft machineと同じく、日本の音楽関係者に冷遇され続けた悲運のグループだ。その結成は64年と古く、メロトロンの使用も67年と、いずれもクリムゾンより先駆けている。しかし英国での人気は高く、ZEPのJ.ペイジは彼らの音楽を「真のプログレッシブロック」と称えている。
「On the threshold of a dream」
Moody bluesの黄金期を確立した作品。"神の目から見た人間の日常生活"がテーマと思われる。全英チャートでNO.1を記録。
「To our children's children's children」
"宇宙の中に於ける人間の存在"というのがテーマ。前作の延長線上に位置される。ファンの間では、こちらを最高傑作としているようだ。本作も全英チャートでNO.1を記録。
この後「Seventh sojourn」まで5作連続で全英チャートでNO.1に輝いている。J.ペイジが言うように、英国人にとって真のプログレは、クリムゾンではなくMoody bluesなのかもしれない。
次回は、英国編part9: 5大バンドに次ぐ者たち�供�

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