「埋め立てゲー」から考えました

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投稿者:
ジャバ・スタ @ 202.212.121.* on 98/7/11 03:59:12
じゃんけん戦争システムいいですね。
そこから考えました。
国民はみんな「グー」「チョキ」「パー」のアイデンティティを持っています。
そのアイデンティティのために、みんなひたすら万歩計を持って歩くんです。
それで最終的なその国のアイデンティティは、一番歩数の多いものになります(多数決の原理)。
ある程度、国民が集まったら、いよいよ戦争です。戦争をするまでは、誰も相手の国のアイデンティティは分からないし、自分の国が今、どのアイデンティティかさえ知りません。
勝ち負けはやっぱりじゃんけんで決めます。もちろん勝った国は負けた国をちょうだいいたします。
それで勝った国の国民はもう一回、ゼロからアイデンティティを決めます。
負けた国の国民は、勝った国の国民として寝返って生活するも良し、負けた国の再建に努めるのも良し、新たな国で出直すのも良し。
これの面白いとこは、自分のアイデンティティで勝たなくてもいいところです。例えば「グー」で一生懸命歩いていた人が、いつのまにか「パー」の国の国民になっていて、戦争になって勝ったら「まあいっか」という具合です。
戦争で勝ちまくってた大国が、じゃんけんであっさり負けるとこも魅力の一つです。「だから黙ってグーにしとけばいいのに…」とか。
ちょっと文章力がないので理解できなかったかもしれませんが、質問があれば聞いてください。起きてたらお答えしますZZZ。
理解できてもくだらないと思ったらそれでもいいんです。
P.S.埋め立て要素がないことに気づいた!叱られるかも。

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