私の場合、逆も感じる事があります。
ＦＦ７が発売される時の購入者のインタビューで
「坂口さんは僕らの神です」って感じのことを言ってました。

うーむ。って感じです。

堀井さんについては「堀井さんより解っている」と思ったことは
ないですが、堀井さんの考え方やセールスポイントは
ある程度理解しているつもりです。
＃１番のセールスポイントは「コンピュータで何ができるか」を
＃理解しているって点だと思っています。

少し話がずれますが、私がクリエーターに望むものを
書いてみます。

ＤＱ７については今のところ期待はしていません。
理由は、「作りたい物」があって「作った物」かどうか解らない
からです。
＃ＤＱ４あたりから、「作らなきゃいけない」から「作った」って
＃感じがしています。

堀井さんは以前（１０年以上前）にＬＯＧＩＮという雑誌で
ネットワークＲＰＧについて何回かにわたる意見を書かれて
いました。いつかＤＱもネットワーク化したい様な事も書かれて
いました。堀井さんはＥＮＩＸの社員ではないですから、
ＳＥＧＡあたりが堀井さんと組んで、（大作でなくて良いから）
ネットワークＲＰＧを作って欲しいと思っています。

なんだか、クリエーターに望むものって書いといて
堀井さんに望むものって感じになってしまいましたね。

まあ、上記の様な事を考えている人に対して虫唾が
走ることもあるかも知れませんが、笑って許してください。

ではでは。