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In Reply to: 本文(2)
さらに、感情としては「NO!」と言ってしまうが、彼の死というものを受け入れ、優しく包み込むシーンや、その彼女をなぐさめる子供たちのシーンから、彼だけでなく彼女らも確実に[真理]に近づき得ると我々にみせてくれている。 この作品は、『楽しければイイじゃん』という刹那的な生き方の横行する現代社会で流されることなく、なお様々な問題に挑んでいく者たちを勇気づけるであろう。<決してムダではない>と。 ・・・つづく
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