ちと未来への不安。
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投稿者:
んじょも @ ins56.kawasaki.dti.ne.jp on 98/5/14 04:42:04
制作費が1億ドル以上の大作映画って
つまらなかったり、幼稚だったりすると、すぐコメディ、皮肉、馬鹿映画
と割り切ってしまうのは、完全に監督の作品に対する「言い訳」です。
100億もかけて、こんなクズしか出来ないのは監督が無能だからです。
フィフスエレメント、MIB、スターシップ、エイリアン4
みんな「面白い」けど、「素晴らしく」ありません!!。
映像が実写になっただけで、内容(人間ドラマ)はポンキッキレベル。
大人はポンキッキは馬鹿にするのに、実写になると評価が変わるから
恐ろしい。
俺には同じにしか見えないけど・・・。
だから一般人には駄作と誉れ高い「エイリアン3」は、俺にとっては
数少ない「見れるSF」です。
こーいう人間ドラマがある作品は、誰が決めたか知らねーが「娯楽作品らしくない」
の一言で駄作にされてしまいます。
一般性を取ると、内容(SF考証&人間ドラマ)が観客の最低部に合わせて
脚本が作られるため、幼稚になる。
最近、この形式ばっかでお腹いっぱいでしょうがありません。
高尚なSF、はもう不可能なんでしょうか?。
(特にフィフスの脚本に、あんな大金出す映画会社は本当にヤバイよ。)
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