映画の中の登場人物はそれぞれ、個々の［想い］を遂げようと奮闘する。
エリーは少女時代からの夢を。ドラムリンは名誉を。ハデンは［償い］を。
パーマーは［彼女と科学と宗教］の行く末を。
しかし、宇宙の果てで待っていた［メッセンジャー］は、また違う［想い］
をエリーに託す。　ＳＦの中で見え隠れする人間ドラマに、ただただ［感動］
の二文字が映画を見ている僕の周りに降り注ぐ。・・・この映画を見て、［次
なる精神的覚醒］を疑似体験したと思う。・・・そんな素晴らしい映画だった。

心の師であるカールに［ありがとう］の言葉を・・・

• Re: 僕も大いに気に入った作品です。 - 黒い板 97/11/08 05:38:03
  • つづき - くろいいた 97/11/08 06:05:53