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こんばんは(^^)みち世でございます。

さっきＮＨＫのＢＳで、ルイス・ブニュエル監督の「欲望のあいまいな対象」をやっていたので観てたんですが・・・
う〜ん、最後までわけがわからなかったよお(^_^;)
二人一役で、途中でコロコロ変わるのは、女心のうつろいやすさと不可思議さを象徴しているということなのかしら？
マチューにとってコンチータは、欲望の対象としては非常にあいまいなものでしかなかったということなのか？？？
あああ、とんでもないものを観てしまったあ〜〜

ルイス・ブニュエルって、あの「アンダルシアの犬」の監督なんですよね。
サルバドール・ダリとは、他にも数本一緒に映画作ってるみたいですし・・・
まあ、シュールレアリスムの作品として観れば、そう腹も立たないですけど(^_^;)
でも「アンダルシアの犬」には、結構生理的にうけつけられないようなグロいシーンがありました・・・
冒頭の目ん玉に剃刀入れるシーンなんかは、ちょっと目を背けてしまいましたよお(^_^;)