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投稿者:
VR @ 202.237.42.70 on 98/3/19 15:52:35
関西版ぴあでは「オトナの花見学」ということで、ただ単に
桜を見るだけでなく、逸話や伝説も知りつつ花見を見よう、てな
特集が組まれてました。
桜と農作の関わり、軍国主義と桜、桜の木の下には死体が?、
生死と桜、などなど。興味のある方は読んでみてくださいね。
(そんなに詳しくは書かれてませんが。)
さて、その中から(関西ローカルになっちゃうけど)サ補。
・桜ういろう(…って、どこでもあるかな?)
・桜衣(パイの様なお菓子です)
・桜ケーキ(桜の花をあしらったケーキ)
・桜紅茶(紅茶です。飲んでみたい)
・京さくら(漬物です)
・さくらの湯(ツムラからギフト専用で出ています。入浴剤。)
・櫻ばし(明治42年に焼失した「桜橋」を忘れぬようにと名付け
られたとか。和菓子です。)
・桜花漬(お湯をそそいでお茶のようにして飲む、いわゆる桜湯です。)
あと、サ補ではありませんが、
・大阪、岸和田にある「岸城神社」には、本物の桜の押し花を
張り付けたお守りがあるそうです。
・奈良、吉野の「吉水神社」近くのお店にヤマザクラを入れた
桜入りようかんがあります。
この季節、桜(花見)の特集を組む本が増えてきますけど、
こと名所巡りとなると地域によってずいぶん変わってきますよね。
さくらくん達が行った場所にもいつか花見に行けるかな?

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