> 「お内裏さまにお雛さま。二人並んですまし顔」
> 「お嫁にいらした姉さまに、よく似た官女の白い顔」
>
> 「失礼ねー。まだ嫁入り前ですよーだ」
> 「由里さん、そんなに怒らなくても」
> 「白い顔っておしろいべたべたでなんか怖そうね」
>
> つづいて３番！（爆）
>
> 「金の屏風に映る灯を、かすかにゆする春の風」
> 「少し白酒召されたか。赤いお顔の右大臣」
>
> 「なんだあ。へん、白酒なんかで酔えるはずねえだろ。ば、ばかにすんなあ！」
> 「米田さん。もうお酒はそのぐらいにしたら・・・」
「着物をきかえて帯締めて、今日は私の晴れ姿。」
「春の弥生のこの良き日。何よりうれしい雛祭。」
> 「なんや。下のほうでえらい騒いでるで」
> 「おい、ちょっとこの段、傾いて来たんじゃないか？」
> 「うわわっ、くずれるでー！」
> 「みんな逃げろーっ！！」
>
> ガラガラガラ、ドッシャーン！！
>
> 「あーあ、せっかくの新帝劇がむちゃくちゃや・・・」
>
>
> って、お粗末さまでした。（＾＾；；
> やっぱり私が書くとこうなっちゃいますね（汗）
楽しい結末を付けていただき、ありがとうございました。（＾＾）
そういえば、珍しく今回は爆発はなし！でした。