ワンフェス行ってきました。例によってエヴァとかナデシコが多かったですが、サクラ系フィギュアもそれなりに。
相変わらずデフォルメ物やノンスケール品が多数ありました。花組はもちろん、３人娘やあやめさんもあり、お遊びで作るにはもってこいかも。各２０００円から。
スケール物では、１／８でロシア革命版のマリアが目を引きました。造りも丁寧で、思わず買ってしまいました。４５００円。
マリアといえば、海洋堂から同じく１／８で制服版のマリアが初回ピンズ付きで先行発売されていました。もちろんゲット。海洋堂らしい、いい出来です。エンフィールド改とライフル付きです。５８００円。同じ海洋堂からワンフェス限定で「さくら」と「アイリス」のそれぞれ水着版の透明キャスト製品が発売されていました。限定１００個ということで、行ったのが午後１時回っていたので、諦めていたのですが、まだ売れ残っていたので、思わず購入。
個人ディーラーでも、今回水着版の「さくら」がかなり多かったです。１／４スケールで、正月ブロマイドのポーズをとっているものがありましたが、すごく良い出来でした。いいなと思うものは、大抵売り切れ。お出かけ衣装のアイリスもありました。よほどアイリスに思い入れの強い方らしく、アイリスオンリー。バニースタイルのアイリスもありました。
この他、ボンデージ・ルックバリバリの「殺女」や、胸像関係もちらほら。
フィギュア以外で着目がいいと思ったのは、レリーフ。ＣＤシングル、「花咲く乙女」のジャケットイラストを立体レリーフにした物も、販売されていたようです。（パンフレットで見たのみ。現物確認せず）。
コスプレーヤーも多数出現。銃を構えた「マリア」とクマの縫いぐるみを持った「アイリス」が歩いていました。
風邪引いていて、２時間で帰ったので、見たのはこれくらいかな。