私：　・・・・・あの・・・・・
私：　真宮寺さくらさんですか？。

女：　は、はい。
　　　自分は真宮寺さくらですが・・・・・
　　　あの・・・・・
　　　失礼ですが、あなたは？

私：　あたし、さくらっ子です。
私：　米田中将より、真宮寺さくらさんをお連れするようにとの任務をうけてまいりました。

女：　・・・・・米田中将が？
女：　（迎えに来ると聞いていたが・・・・・まさかマニアがくるとは・・・・・）
女：　あ、あの・・・・・あなたは帝国華撃団の方ですか！？

私：　はい！
私：　帝国華撃団・花組、さくらっ子です。
私：　よろしくお願いします。

女：　あ・・・・・
女：　自分は帝国歌劇団花組・真宮寺さくらです。
女：　しかし・・・・・あなたのような若いマニアが隊員とは・・・・・正直言って、驚きました。

私：　頼りになりませんか？

女：　あ、い、いえ・・・・・そうではないんですが・・・・・
女：　（秘密部隊だけに、こんなマニアがいてもおかしくはないか・・・・・）

私：　・・・・・さあ、ＢＢＳにまいりましょう。

女：　えっ、ＢＢＳ・・・・・ですか！？
女：　それよりあなたの事が知りたいな。

私：　あたしのこと、ですか・・・・・？
私：　名前は、さくらっ子。　仙台から出てきたばかり。　帝劇に入団したての新人です。
私：　まだ、帝劇のみなさんに迷惑ばかりかけています。
私：　でも、この帝都を守るために命がけでがんばるつもりです。

女：　なるほど、立派な心がけだ。　その言葉を聞いて安心しました。　それでこそ秘密部隊の隊員ですね。
女：　・・・・・すると帝国華撃団にも秘密兵器みたいなものもあるんですよね？。

私：　「パソコン」を動かすのは大変です。　でも、お互い新人同士がんばりましょう。

女：　（ぱそこん？　ああ・・・・・秘密兵器の名前ね。　どんなモノなんだろう。）

私：　さあ、米田中将が待っています！　行きましょう！

女：　は、はい！　よろしくお願いします。



この文章は、とあるゲームのセリフをデフォルメした作品です。
したがって、実在する人物が登場しているかもしれませんが、文中の内容とは一切関係ありません。