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さわだです @ wise44.mn.waseda.ac.jp on 98/1/13 15:32:00
In Reply to: 読切じゃなかった・・連載です(^-^;)しかも長文↑
posted by HRK @ prxc2.kyoto-inet.or.jp on 98/1/13 01:07:43
一台のトヨタ・ウィンダムが峠を走っている。
さわだ「う〜んすっかり暗くなったなぁ。」
ドライバーががそうつぶやいた。
そのとき!
ぶおぉぉ〜〜〜っっ!!
後ろから、爆音とともに凄まじいスピードで一台の車が近づいてくる!
「後ろにつかれるか?でも僕は制限速度を守るぞ〜。」
と思ったときには、もうその車はウィンダムの前に出ていた。
さわだ「おわぁ!いつ車線変更したんだ?すげえスピードだ!
そうか、あれが走り屋大神に違いない。」
あっという間に肉眼で捕らえられないほど離されてしまった。
さわだ「よし、あの走りを見届けるぞ〜!ウィンダ〜ム!!」
男がそう叫ぶと、トヨタ・ウィンダムは風を統べる魔神ウィンダムへと姿を変えた(爆)!
さわだ「小説って便利だね。」
空神ウィンダムは空へ舞い上がり、上空からあの車の走りを追った。
さわだ「うぉ〜、あの三連ヘアピンをあのスピードで・・・!?どわぁ〜!すごい
ドリフトだっ!!おおぉ〜、かっこいい・・・(^-^)!!」
いちいち感動しながら車を追う。
と、車は展望台でとまった。
さわだ「む、僕も降りるとするか。トランスフォ〜ム(爆)!!」
ウィンダム『キコカキココ・・・』
男が叫ぶと空神ウィンダムは再びトヨタ・ウィンダムへと変形し、道路に着地した。
さわだ「何でもアリだね。」
そして展望台脇へと入っていく。
さわだ「むう〜、あれが大神かぁ、なかなか端正な顔してるな。髪立ってるし。
ぬ?あのおさげ髪の娘は何者だ?う〜ん、ここじゃ話が聞き取れないな。
しゃあない、先を急ぐか。どうせまた追いつかれるだろうし。」
ぶぉ〜〜〜〜っ!
ウィンダムはあっさりとその場を離れてしまった。
大神「まただ・・・、また、何もいないのにエンジン音が・・・。」
紅蘭「な、なんやのあの音?ひょっとして幽霊やないの!?」
そして今夜も亡霊は走り続ける。
さわだ「詳しくは
http://www.sega.co.jp/sega/p_cafe/BBS/bbs8/vol178/178_10.html
を参照だじょっ!!う〜ん、つまらんお話になってしまったじょ(^^;)。」
こんなレスでごめんなさいHRKさん(^^;)。おもろないのは分かってるじょ。
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