> すみれの部屋にて
>
> すみれ
> 「ひょうい〜、わらくひ、ひやわせですわ〜。こうひてひょういとおろっれいるなんて・・・ひょうい〜、いつまれもわらくひをまもってくらはいまひゅか〜。ねえ〜、ひょういったら〜ん・・・」
>
> ｚｚｚ・・・

はー、笑った笑った。
やっぱ、大神君はこうでないとね。

大神（ずたぼろ）「い、いやだ、もうこんなせいかつ」

ふ、君は自分が、いかにうらやましがられる立場か
分かっていないようだね。

大神「な、なんだと？」

我々サクラ大戦のファン達は、君のように花組の皆さんと
直接語らったり、愛をはぐくむことはできない。

大神「ま、まぁそうだな。しかし、その代わりのどつかれることもないだろう？」

甘い！！おおあまだ！！
またうぉーロックんのませるぞ！！

大神「ああ！それだけは！！って、何が甘いんだ？」

．．．現実に戻るのが早いな。さすが軍人。

そうだ、確かにどつかれることはない。

大神「だろう？」

そう、無いのだ。だからうらやましいんやないけーーーわれぇーーーーー！！

大神「うわーーーー！何か目が尋常じゃないーーーー！！！」