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投稿者:
絶対有敵 @ koto.nsu.ac.jp on 97/12/17 15:11:21
In Reply to: 真・サクラ大戦2第三話後編
posted by 絶対有敵 @ koto.nsu.ac.jp on 97/12/17 12:26:09
すみません。途中に授業があったため、後記と設定書くの遅れてしまいまして、
さて、今回3人目紫苑クンと直那くんの過去が出て、よりストーリーに幅の出た
「真・サクラ大戦2」いかがでしたか?
今回の直那くんの過去はこの物語書く時に既に決めてたシナリオで、
どこで出そうか悩んだ末、この第三回で出しました。
それでは今回の設定です。
人物
桧山 紫苑(ひやま しおん)
19歳・誕生日2月3日
身長173cm・体重67kg・血液型B型
TRJチームの一員(ちなみにリーダーは梓)龍弐のパイロット
幼い頃ドイツで過ごし、軍人としてのエリート教育を施される。
そのため、大変な自信家であるが、女性に対しては紳士的でかつ社交的である。
霊力はけっして高いとはいえないが、天才的センスで龍弐を動かす。
本人はクールに決めるのだが直那にペースを乱されまくってる。
帝劇で過ごしていくうちに変わっていく。
好きな物はドイツウインナー。趣味は読書(政治学、法学)
メカ設定
龍弐(りゅうに)正式名称:弐式霊子機動兵器「龍弐」
全高:5,9m重量:6,0t
機関:精霊子併用霊子核機関×1、霊子機関×1
武装:肩部回転円盤「レイススマッシャー」×1
高出力霊子ライフル×1、シリスルム合金製短剣×1
コメント:高出力、重装甲の機体で、コンセプトは
「一機による拠点防衛機」である。
そのため、3機の中で最も出力が高いが、機動、運動性に乏しい。
塵皇:全高6,8m・重量6,1t
武装:トンファー×2、脚部機関銃×2
四霊将朱の安曇の愛機。攻撃力に優れるが、反面防御力が弱い。
必殺技は「狼炎・地摺りの刃」
その他
TRJチーム:正式名・「トリプルランサージャスティスチーム」
前身は「帝国華撃團・星組」太正13年に設立された帝撃の新組織
主力兵器は霊子戦機。スポンサーは高杉重工である。
高杉重工:直那の実家である「高杉コングロマリット」の一組織
主な生産は鉄鋼、戦闘艦、機動機器(自動車、戦車)、航空機と
多岐にわたる。本社は千葉にあり、支社は鹿島、松代、名古屋、大阪、広島
佐世保、種子島、ドイツリューベック、アメリカニューメキシコ、サンフランシスコ
にある。なお、霊子戦機は全て高杉重工製である。
精霊子機関:この世の全ての物質に精霊が宿ってるとされ、その力を引き出す機関
具体的には特殊な霊子水晶に精霊を宿らせ、その力とパイロットの霊力で
ジェネレーターを廻す方法である。
だがこの機関にも欠点があり、精霊とパイロットの波長が合わないと
(ようするにシンクロしないと)起動できないのである。
その代わり出力は今までの霊子機関よりもはるかに高く、霊子砲のような
光線兵器も個人レベルの霊力で使えるのである。(もっとも聖魔城クラスではないが)
なお、龍壱には「陽炎」、龍弐には「霧」、龍参には「電光」の精霊が宿っている
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