Re: お・ま・ぬ・け



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投稿者: へんたいひこ〜 @ sisetu-45.jimut.kyutech.ac.jp on 97/12/16 14:10:28

In Reply to: お・ま・け

posted by えんかいくん零式 @ pppbb9c.pppp.ap.so-net.or.jp on 97/12/16 01:04:57


> 椿   「はい。これで商品ラインナップは完璧で〜〜〜す!」

 こ、怖いぞ〜〜〜!!椿ちゃん




客 「あの・・・リアルフィギュア欲しいんですけど・・・・。」

椿 「いらっしゃいませ!今なら6体セットでお安くなっております。」

客 「いえ・・・・三人娘のが・・・・・特に椿ちゃん(ぼそっ)

椿 「えっ?あの〜〜私は非売品ですから・・・。」





その頃、鞄の中・・・・・。

さくら「大神さん。私たち、やっと一緒になれましたね♪

大神 「一緒って・・・こんなに小さくなっちゃって・・・トホホ」

さくら「ほら、背の高さが一緒♪こうやって唇を近づけると・・・・・。ばっちりですね♪」

大神 「今日のお昼ご飯は、餃子だったかい?さくらくん」

さくら「やだぁ〜。大神さん。はじめてのキスは『レモンの香り』に決まってるでしょ・・・・。
    餃子にたっぷり『レモン汁』絞って食べました♪」

大神 「・・・・・・・・」

紅蘭 「なんやて?背の高さが同じ?ちょっとみんな、横に並んでぇな!!」

アイリス「わーい!!カンナと同じ背の高さ♪」

カンナ 「なぜだ?すみれと背の高さが同じだなんて?」

すみれ「いつもいつも、チビだとか云ってくれてましたわね。」

紅蘭 「ほんまや・・・・。みんな背が同じになった・・・。ということは、各人の
    縮小率が違う・・・。そうか!!ならば・・・。」

大神 「紅蘭、もとの大きさに戻る方法が見つかったのか?」

カンナ「さすがはハツメイ倶楽部の部長だぜ!!」



紅蘭 「ん??小さくなる薬が失敗だったと気づいただけや?どないしたん?」


一同 「どたっ!!!!!!!」


さくら「いえ。成功です。だって・・・大神さんに抱きつきやすくなったもの。」

大神「ひぇ〜〜〜!!!」

さくら「待って〜!!ダーリ〜〜ン♪♪♪♪♪♪♪♪」

マリア「こんな狭い場所で、追いかけっこしなくても・・・・・・。」

カンナ「どうせすぐに捕まるのにな・・・」




客  「ところで、この間買ったこのお煎餅、なんか変な味がしたんですけど・・・・。」

椿  「えっ?どれどれ・・・(ぱりぱりっ!)・・・う〜ん、おいしい。ん?なんか、舌先に
    ぴりりっと・・・・・。はっ!まさか・・・・。」

客 「ふふふ。購買部は、ユーザーニーズに合わせた商品ラインナップが自慢なんだろ?」

椿 「きゃぁぁぁぁぁ〜〜!わ、私の体があああああっ」

客 「さて、残るはかすみと由里・・・。あやめ先生も欲しいなぁ。米田のじじぃはいらないが(^^;
   これを型に使えば・・・。ふふふふ・・・。」


 この客がセガのプライズ担当者であったかは定かではない。





 う〜む。オチが付かなかった(笑)
 まぁ、いいか。題名のとおりだし(爆)