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投稿者:
絶対有敵 @ koto.nsu.ac.jp on 97/12/01 09:28:00
太正12年12月某日・・・・・・花組は黒乃巣会と戦闘中だった。
大神:「もう後は無いぞ!観念しろ!」
叉丹:「フッ後がないだと。笑わせるな!お前たちが束になろうとも
この葵叉丹の敵ではないわ!」
その時!
謎の男:「おい!お前たちに聞きたいことがある!」
カンナ:「なんだ?戦闘中に通信のわりこみかよ。」
マリア:「隊長、大変です!あそこに人が!」
紅蘭:「な、なんや!?戦闘中に正気かいな!?」
謎の男:「答えろ!この男に見覚えはないか!?」
男は写真を出す。そこには異様にもみ上げが長い男が写っていた。
大神:「なんだ!?こんな男は知らないぞ!」
謎の男:「そうか・・・・ではそこのお前!お前はどうなんだ!?」
叉丹:「なんだ貴様は?」
謎の男:「知ってるのか!?どうなんだ!?」
叉丹:「五月蝿い!死にたくなければ立ち去るんだな!」
謎の男:「ほう、この俺とファイトしようというのか?面白い!」
>「でぇろ〜!ガンダァァァァァム!!!」
パチン!
見るとどこからともなく霊子甲冑のような機体が出てきた。
きわめて人に近い人型をした機体だ。
謎の男:「さあ!俺が勝ったら洗いざらいしゃべってもらうぞ!」
叉丹:「フン!こしゃくな!」
カンナ:「な、何なんだあれは・・・・・・・」
さくら:「黒乃巣会に関係あるのでしょうか?」
紅蘭:「それよりあの機体、どっからでたんや!?」
大神:「さ、さあ・・・・・・」
すみれ:「まったくなんて暑苦しい人なんですの!」
マリア:「あまり関わらないほうがいいのでは・・・」
アイリス:「でも、悪い人じゃないみたいだよ。」
・・・・・・・・・・・・
叉丹:「死ねぇぇぇぇ!!」
ガキン!
謎の男:「どうした!?それで精一杯か!」
叉丹:「な、なんだと!?」
謎の男:「てぇぇりやぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ドカ!バキ!ボゴ!!
叉丹:「ぬお!な、何のこれしき・・・・・」
謎の男:「ほう、なかなかやるな。」
叉丹:「おのれ!これならどうだ!」
>「終わりにしてくれる!暗き闇よりの使者よ!地獄よりの御使いよ!すべてを無に返せ!」
ヒュン!
叉丹:「なに!?」
謎の男:「貴様の攻撃、既に見切った!」
>「俺のこの手が光って唸る!お前を倒せと輝き叫ぶ!!
いくぞ!必殺!シャァァイニング・フィンガァァァァァァァ!!!」
謎の男の機体の右手が光り輝いたと思った刹那!
高速接近し、神威の顔面をわしずかみにした!
叉丹:「ぐうおわわああああああ!お、覚えていろ!」
謎の男:「ちっ、逃がしたか・・・・・・」
大神:「あ、あなたはいったい・・・・・・・」
謎の男:「俺のことは忘れろ。邪魔したな・・・・・」
ヒュン!
大神:「あれは一体なんだったんだ・・・・・・・・・」
呆然と立ち尽くす大神であった・・・・・・
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いや〜しょうもない話書いて申し訳ありません。
こうでもしないとスパロボFの発売が延びたことの怒りがおさまらなくて・・・・
天下無敵の無一文さんはじめみなさん、こんなお話を書いたことを深くお詫びいたします。
大神:「お前なあ、ここサクラBBSなんだぞ!こんなの書いていいのか!?」
有敵:「いや、ですからこうして謝罪して・・・・・・・」
大神:「大体、「師走」と全然関係ないじゃないか!」
有敵:「時期ネタではだめですか?」
大神:「そういう問題じゃない!」
有敵:「そんなこと言うなら「帝劇刑事」の出番削りますよ。」
大神:「う、唯一俺の活躍してる作品が・・・・」
有敵:「そうですよね。「太正ザクラは絶対無敵!」では情けないお兄さん役だし」
大神:「お前がそうしてんだろ!狼虎滅却・快刀乱麻!!!!」
有敵:「グハ!げ、原作者の私を殺すとは・・・・・・・」
大神:「そのまま死んでろ!」
チャンチャン!
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