よかったね、大神くん!(なんだか長文)



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投稿者: VR @ 202.237.42.71 on 97/10/17 13:41:24

In Reply to: もともと、私室は6部屋以上あるみたいですよ

posted by まさるな蒼紫 @ 202.26.163.22 on 97/10/17 12:32:53

大神 「うーむ、俺はどこで生活すりゃいいんだろ。」
紅蘭 「やっぱ、相部屋しかないか?……ウチの部屋は
    機械でいっぱいやしなあ。」
大神 「奇怪でいっぱい。」
紅蘭 「なんか言うた?」
大神 「いや、何も。」
アイリス「じゃあじゃあ、アイリスの部屋においでよ!」
紅蘭 「アイリスの部屋は、ぬいぐるみでいっぱいやなあ。」
カンナ「あたいの部屋は練習器具が多すぎるし、あぶないぜ。
    マリア、おめえは?」
マリア「わ、私は駄目!寝る時に…。」
カンナ「寝る時に?」
マリア「な、なんでもないわよ。」
すみれ「だったら少尉、私の部屋へいらして。ベッドも広い
    ですわよー。」
さくら「だーっ、だだだ駄目ですっ!だいたい、男と女が
    相部屋なんて不謹慎です!」
紅蘭 「こりゃ、いよいよ大神はんもジプシーやな。」
マリア「待って。そういえば…この奥にまだ幾つか、部屋が
    あったんじゃないかしら?」
すみれ「たしか、まだ空部屋でしたわよね?」
大神 「本当か!?やったー!俺の部屋ー!」
紅蘭 「あー、あかんで大神はん。」
大神 「え?」
紅蘭 「あの部屋には、帝劇の空調・照明設備の中枢機械が
    入ってるんや。なんせ、劇場全体の管理やろ?
    スペース喰いまくってなあ……。」
大神 「ま、まさか……。」
紅蘭 「うん。空部屋全部使うてもうたわ。」
大神 「パララパッパパー!(ショックの音で)
    そ、そんなあ……。」
カンナ「さしずめ、テックサターンを失ったサタンちゃんだな。」
マリア「人はいつも自分の居場所を探し続けているのよ………
    …私たちは何処から来て、何処へいこうとしているのか…。」
大神 「んな大それたことかい!(T_T)
    

誰か俺に部屋をくれーーー!!


紅蘭  「部屋をくれーー!!」


カンナ 「くれーー!」


アイリス 「くれー」



大神 「エコーするなー!」