それにも意味があるのかもよ。



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投稿者: 本命カゲ @ oppp119.harenet.or.jp on 97/9/22 00:33:48

In Reply to: これってどなたか指摘済みかしら?

posted by 神崎秋桜 @ 210.129.38.242 on 97/9/21 22:38:32

「花咲く乙女」の歌詞の中で、「麗し美空に 金色の世界」ってのがありますが、
「金色」と書いて、「こんじゃく」とは、普通読まないでしょ?
読むとしたら、「きんいろ」もしくは、「こんじき」ですよ。
もし「こんじゃく」と読ませたいなら、普通「今昔」でしょう。

でも、私はこれには、深い理由があるのだと思っているんですよ。
「きっと、あの麗しい空には、今昔の文化の広がる、輝かしく美しい世界が広がるっている。
その世界の美しさといったら、まるで金のようだ。」と、想像した。
だから、作詞者の広井王子氏は、わざと「金色」を「こんじゃく」と読ませる
ようにしたのだと、勝手に解釈しているのです。

もしかしたら、その読み方にも、何か意味があるのでは?
ないかも知れないけど。