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えんかいくん「くずネタ本舗」零式 @ pl-sagamihara026.infosphere.or.jp on 97/9/14 15:43:35
In Reply to: 設定資料集のあら探し(くず)
posted by 編隊飛行 @ dolphin.vit.or.jp on 97/9/13 07:58:41
何故なら降魔は日本の特産品だからです。
日本の特産品を海外と比較してもしょうがないでしょ。だから、日本初 = 世界初なんです。
なにしろ、日本を訪れる外国人の3人に1人は、おみあげとして降魔を買っていくそうです。
浅草あたりでは『降魔せんべい』や『降魔まんじゅう』、『降魔おこし』などか売られており、大変な人気を博しています。
数年前に日本が異常気象に見舞われ、タイから降魔を輸入しようとした時には、長粒種のインディカ降魔は美味しくないと噂になり、港の倉庫には海外産の降魔が在庫になって積み上げられたりしましたね。米国産の『かりふぉるにあ降魔』も日本での売り上げは今一つだとか...やっぱり降魔は原産地の日本に限ります。
降魔の産地として有名なのは、やはり帝都ですが、もちろん関西方面でも収穫されています。しかし、関東の人間に言わせると「関西の降魔は味が薄くていけねえ」と、いわれています。無論、関西でも関東の降魔を「どんぶりの底が見えないような降魔は降魔やない」と言っているそうです。
とにかく帝都では降魔は大変な人気で、新宿にある『新宿降魔劇場』は、毎日満員御礼らしいです。先月なんぞは『猪』が公演の座長をやっておりました。
帝都のシンボル、帝都タワーなどは何度も降魔に襲われていて、降魔の吐き出す放射能にタワーがへし折れてしまったり、降魔がタワーに繭を作ったりした事件は、帝都市民を大いに騒がせました。以来、帝都タワーに降魔がよじ登っている人形に、『根性』とか『努力』とかの文字が入ったペン立てが、帝都タワーの展望台で売れまくっているとか...
もちろん商売上手な帝都市民が、降魔をそれだけで放っておくはずもなく、帝都を訪れる、はとバスツアーの観光客相手に『おいらん降魔ショー』を見せてお金をぼったくるのも忘れいてません。
上野動物園にいる、つがいの降魔『チョウチョウ』と『シカシカ』のオリの前には、連日、観覧者が列を成しており、その2匹が仲良くオカマを掘る姿は、帝都市民の心の潤いと呼ばれております。上野といえば、上野公園にある西郷さんの銅像が降魔を散歩する姿は、帝都の象徴といっても過言ではありますまい。
え?
いい加減にしろって?
しつこすぎ?
あはははは。これは降魔った...

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