投稿者: 天下無敵の無一文 @ es3cwww.cc.u-tokai.ac.jp on 97/7/28 09:45:13
In Reply to: おひさなあひひです。(^_^;)
ミロク「天海様.......。」 どげしっ刹那(この馬鹿)「な、何を言う、天海様のお心使いが分からぬ のか!日ごろ苦戦する我らを思いやり、 ”すとれす”発散をさせて下さろうと言うの だぞ!」 さらに げしげしミロク「刹那殿、何もそうまでせんでも、羅刹殿が頭から 血を流しておるぞ?」 叉丹「そういえば、いつもならもっと喜ぶはずだな。 どれどれ、.....。 刹那殿。...ご愁傷様です」 刹那「は?」 叉丹(懐中時計を見て)「午前9時27分、と。」 刹那「ええ!」 (叉丹、どこからともなく取りだしたカルテに書き込みはじめる) (いつの間にかゴザに寝かされてる羅刹を見て) ミロク(手を合わせてから羅刹を見る) 「どれどれ、...こいつぁひでえや」 天海(何故か同心の格好) 「頭をいきなり一撃か。始めの一発で死んでたのは わかってたはずじゃな。何もここまでせずともよいものを」 刹那「お、お待ち下さい天海様!いったいどうしたんです」 天海「...、何故、殺った。」 刹那「て、天海様!!」 叉丹「素直に白状したが身のためぞ」 刹那「叉丹、きさまぁ。ええい、こうなったら みんなみちずれだぁ。」 ミロク!我々が集まっていた本当の理由は...!叉丹「む!乱心者め!手打ちじゃぁ!」 ざぐぅ!刹那「 ぐわあぁぁぁぁぁぁぁぁ!」叉丹、心の声(女は怒らせるものではない) 天海、心の声(花組の大神を見ればわかるじゃろうが。) 血の海の中に折り重なって倒れている羅刹那(一文字手抜き) ................................. ミロク「ところで叉丹殿」 叉丹(ぽっ)「な、何か」 ミロク「刹那と羅刹は何が言いたかったのかのう?」 天海「気にせずともよい。それより二人の犠牲を無駄に せぬためにも、必ずや帝国華激団を倒すのじゃ!」 叉丹、ミロク「ははぁ。」 ................................... ミロク「しまった!叫び忘れた!」 天海「ぬが!我も!不覚!!」 |