
[ このメッセージへの返事 ]
[ 返事を書く ]
[ home.html ]

投稿者:
あひひ @ ppp_170.sunbit.or.jp on 97/7/06 00:35:09
In Reply to: Re: 「魂の叫びREBIRTH」後編
posted by うぉーろっ君 @ jnCliC-109-20.ppp.justnet.or.jp on 97/7/04 18:39:09
> 大神「……誰か、俺に愛をくれ〜」
そこへ小さな手が・・・・
大神「?」
アイリス「おにーちゃん!!」
大神「やぁ〜アイリスじゃないか?どうしたんだい?」
突然不機嫌になるアイリス
アイリス「・・・・・・ふん!おにいちゃんなんか大っ嫌い!ぷいっ」
大神「ちょ・ちょっと待ってくれよ?何か悪いことしたかな?」
アイリス「ぎろっ!」
大神「いっ!」
アイリス「今日はアイリスの誕生日なのに
ちぃーとも覚えててくれないんだもん!
お兄ちゃんのいっーだ!」
大神「ご・ごめん!ごめん!じゃあ、これから浅草にでも行かないかい?」
アイリス「・・・・・ほんとに?うん!いく!今着替えてくるから、ちょっと待っててね。」
たったったったっ
大神「ふぅ〜・・・・まさか俺に愛の手を差し伸べてくれるのが
ちっちゃな手だとは思わなかったな(苦笑)」
・・・・・待つこと数分・・・・・・
アイリス「お・待・た・せ!」
大神「いいぃ〜・・・・・ア・アイリスそんな格好で行くつもりなのかい?」
アイリス「うん!だって、これは去年お兄ちゃんが選んでくれた衣装だよ。
今回はお兄ちゃんの好みの服にしてみたんだ」
大神「た・確かにそんなのも選んだけど・・・・・(よりによって、恐竜の格好とは・・・・・(汗汗))」
アイリス「じゃあ、行こう!」
大神「ちょ・ちょっと、アイリス」
・・・・・こうして、アイリスとでえとを行った大神くん、アイリスはとっても、
ご機嫌のうちにでえとが終了しましたとさ・・・・・・・・
えっ?落ちがない?しかも全然叫んでない?ふふふふ・・・・・
この話にの結末を見てみましょうか・・・・(でも・・・・落ちになってないな(^_^;))
さくら「大神さん・・・・・この前アイリスとデートに行ったんですってね。」
紅蘭「聞いたでぇ〜なんでも、大神はんの好みの服装でデートしはったとか・・・」
マリア「・・・・・はぁ〜隊長いくら好みだからといって・・・・・アイリスにあんな格好させるとは・・・」
すみれ「少尉って・・・・・すごいセンスしてらっしゃるのね。」
カンナ「隊長ぉ〜、いくらのあたいでもあのセンスにはついてけないぜぇ!」
大神「ちょ・ちょっとみんな〜それは誤解だ!」
さくら「(じとっ)でも、町中の噂ですよ。それに、昨日だってアイリスその格好ではしゃぎまくってたし・・・」
大神「そ・それはその・・・・」
マリア「いくら、注意しても全然効果がないんですよ。隊長何とか言ってやって下さい。」
大神「だ・だから〜」
すみれ「正直、少尉のセンスには絶望しましたわ!」
カンナ「あたいも・・・・お!珍しく意見があったな!」
紅蘭「ほんまに、どーにかしてくれへんか?大神はん」
・・・・・・・・そして・・・・
大神「冷ややかな目でみんな行ってしまった・・・・・」
……誰か、俺に愛をくれ〜」
そこへ小さな手が・・・・
アイリス「おにぃーちゃん!!でーとしよ!でーと!」
大神「えぇ〜」
振り出しに戻る・・・・・・・・・・
大神「椿ちゃぁーん助けてくれぇ〜(爆)」
って、これは、昔の自分が書いたネタですね。すみません。

|