時間もなけりゃ、金もない。補完はいつの日やら…トホホ。
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カンナ「どこだ！？補完室はどこだ！？」
さくら「屋上です。」
カンナ「うっしゃあ！体を鍛えるために、階段で登るぜ！
　　　　うりゃうりゃ！！」
大神　「さ、さすがカンナ（＾＾；」
さくら「そういえば大神さんは、どれくらいトレカもって
　　　　いるんです？」
大神　「うっ…そ、そんな事を聞いてどうする？」
さくら「？トレカの補完にいくんでしょ？交換とかできるカードを
　　　　確認しないと。」
大神　「よーし、当ててみせろ。見事当てたら、俺が窓際で
　　　　ポケーッとしてるトレカをやろう！！」
マリア「やります！」
さくら「マ、マリアさん（笑）…」
大神　「難しいだろうから、2つだけヒントをやろう。
　　　　１、俺の持っているパックには、『孔雀』が入っているのと、
　　　　　　そうでないのがあります。
　　　　2、俺は、「金箔カード」に応募できません。
　　　　さあ、当ててみやがれ！！」
マリア「2パック。」
大神　「げえ！？な、なぜ分かった！？」
すみれ「おばか（笑）」
さくら「た、たった2パックですかあ、大神さん！？」
大神　「近所に売ってないんだよー。」
紅蘭　「あれ、大神はん！こないだ頼んでおいたパズルカードの
　　　　残り、買ってきてくれはった？」
さくら「え？何、それ？」
紅蘭　「大神はんがな、トレカをバラで10円で売ってる店があるからって、
　　　　ウチの分も頼んでおいたんや。」
さくら「そ、そんな安易な補完を…みんなは一生懸命集めてるのに…！」
大神　「じゃ、じゃあ俺はこれで！（ダッシュ）」
マリア「あ、逃げた！約束のカードは！？（しつこい）」

びゅうううううううううっ！！！（風）

大神　「はああ！！お、俺のトレカがあーーー！！！」
紅蘭　「…屋上やからな。」
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　でも時々行こう（＾＾；