ルール説明



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投稿者: 鈴音and紅蘭 @ ringer.etl.go.jp on 97/6/20 10:15:15

In Reply to: 輝け!第3回「魂の叫び」大会!

posted by 天下無敵の無一文 @ ringer.etl.go.jp on 97/6/20 10:05:18

鈴音「それではルールの説明に移らせていただきます。
   
   司会は私、鞍矢真 鈴音、解説は李紅蘭さん。
   
   出場資格は無制限、人でなくても構いません。
   
   叫ぶ内容は、それに

「魂」

がこもっていれば、
   必殺技に限らず何でもOKです。

   小道具、凶器の使用も自由です。」

紅蘭「要はウチと鈴音はんがちょこっとでも出とれば、
   何やってもええ、っちゅうこっちゃな。」

鈴音「そういうことです。なお、優勝者には、当会場から
    外に出るまでの身の安全が保障されます。」

紅蘭「逆にいえば、五体満足で帰りたかったら
    優勝せぇってことや。ウチの仕掛けにぬかりはないで。
    むろん、ウチらは例外やがな。」

鈴音「それではここで、審査員の方をご紹介いたしましょう。
   まず、帝劇通信局でおなじみの、長宗我部さん」

長宗我部「どうも、長宗我部崇です。」

鈴音「同じく、大河原さん。」

大河原「うむ、大河原一美である。」

鈴音「そして、今回は審査委員長として参加の、
    当大会の主催者、天下無敵の無一文さんです。」

ども、「子馬に乗った降魔」天下無敵の無一文です。(^^

鈴音「射殺」

  ぱんっ!

(声もなく崩れ落ちる無一文、)

鈴音「なお、あまりにお寒いことを口走った方には、
    純度99.9999%の天然霊水晶製の弾丸込めた、
   愛銃南部一四年式
     (時代考証等細かい突っ込みは却下)と、」

  かちっ

  

ちゅばぁっ!どっどおぉぉぉん!!



紅蘭「ウチ特製の自爆装置が。」

鈴音「降魔だろーが主催者だろーが闇へと葬りますので、
    ご注意ください。
    しっかし、審査員席、きれいに吹っ飛びましたけど。」

紅蘭「うーん、付けといた自爆装置が、
    一度に爆発しはったんやな。跡形もないわ。
    ま、失敗は成功のもとや。」

鈴音「またですか、でも審査員いなくなっちゃいましたよ?」

紅蘭「...まぁ、誰かが代理立ててくれるやろ、寝ないで考えた
   しゃれがあんなんやと、大した審査も期待でけへんし。」

鈴音「ちなみに、この自爆装置は、会場内の全ての方々に
    複数個、人知れず取り付けられています。
    天井だか地下だかにかくれてる
    黒之巣会その他の方々も例外ではありませんので、
    あしからず。」

天海「ぎく。」