大神　「よし、ジャスト9000カウントもいただいた！……
　　　と思う。多分。」
カンナ「…思う、ってどういう事だよ。今日いってきたんだろ？」
大神　「…うん。でも読み込みで、カウンターの画像がストップ
　　　　して見えなかったんだよ。カウント覚悟でリロードしても、
　　　　読めなかった。ホストを見失ったり…」
カンナ「んで？」
大神　「さっき行ったら9003カウントだった。だからもしかすると、
　　　　オレかもしんないなあ、なんて…。」
カンナ「全然確証ねーんじゃねえか？」
由里　「まあまあ、せっかく来たんだし、パブにもよっていってよ。」
カンナ「お、そうだそうだ。更新された分も読まねえとな。」
大神　「よーし、読むぞー。…？…何？…え〜と、分からない人は
　　　　文庫本を読んでください？…」
カンナ「あ、隊長！読んでねえのか、文庫本！」
由里　「それにその内容、かなり以前のじゃないですか！？（ジト目）」
大神　「す、すまん。『異聞』は読んでたんだが、なにしろパブのマスターが
　　　　忙しくて…。」
由里　「更新されて、経営はもっと忙しくなりますよ？」
大神　「うう、そうだった！誰か手伝いに来てくれないかなあ…」