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 投稿者:
モリ  @ ins46.tokorozawa.dti.ne.jp on 98/1/26 01:56:40
 
In Reply to: SCSIはCPU負荷が軽いと言いますが posted by BQ  @ a116150.dion.ne.jp on 98/1/26 01:32:59
 
>  AHA-2910のようなPIO転送のカードを用いた場合でも、IDEよりもCPUの負荷は軽くなるのでしょうか?>  SCSIのHDDやCDドライブはIDEの物と比較してCPUの負荷が軽いと言いますが、これは、最近のSCSIカードのほとんどがバスマスター方式を採用しているからなのではないでしょうか。
 
 通常のIDEはPIO転送です。ですからPIO転送方式のSCSIは当然占有率は高いです。
 
 今となってはもう使わないと思いますがねえ。バスマスタでも安いし。
 確かに占有率は低いと思いますが、WIN95上では、結構読み込み時にCPUを使いますよ。
 NTでは占有率は低いようです。REXあたりは占有率が低いという話です。
 SCSIでもう一つ良いことは、ファイルコピーをしてるときに他の作業ができることです。IDEではその間なにもできませんから(^^
 実際の使用感ではUltraATAの方が快適という場合もありますし、CD-Rを使うとかいう場合をのぞいて、普通に使う分にはIDEでも差し支えないように思えます。
 ただ、CD-ROMは本当に結構占有率が高いのでSCSIの方が速いです。
 ATAPIのX32といっても実際はその速度はでないですよ(^^マジで。
 Plextorの20/12の方がよっぽど速いです。
 
 
  
 
 
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