ゲーム自体のスピードがアップしたせいかもしれませんが、私のPentium120のノートパソコンでは、640*480・8ビットカラー時では、バーチャファイター1よりも動作が軽く、フレーム数があがっているように見えます。
　これもセガの方々の努力によって、プログラムの技術が向上したおかげなのでしょうか。
　おかげで、CD革命Rと併用することによって、どこにでもVF2を持ち運びすることが出来るようになりました。


　D3Dパッチの影に隠れてしまった感がありますが、スクリーンセーバーも、個人的にはとても気に入っています。
デフォルトではポリゴンを塗りつぶすようになっていますが、ワイヤーフレームモードもなかなか格好よくてお勧めです。

　さらに、画面を左右に分割しての「立体視モード」や、塗りつぶしモードでのフラットシェーディング(質感はデュラル調)なども追加されると面白いと思うのですが、どうでしょう。