> やっぱりボードを差すと対応ゲームは劇的な進化を遂げるのでしょうか？
> さすがにいろいろ種類はあるでしょうけど、1〜3万の出費は当然ですよね。
> もちろん環境で違うのでしょうけど、ＭＭＸ１６６で、メモリ６４ＭＢ
> の状態です。どのくらいのモードで処理落ちひどくなくできるでしょうか？

激変します。
３Ｄボード有り無しで全然違います。
本当に同じゲームなのか？と思う程映像のクオリティはアップします。
ただし、３Ｄボード対応のソフトに限ります。
ちなみにＳＥＧＡの旧タイトルはほとんど対応していませんが、
今後雑誌やホームページ上で対応ファイルを入手できるようになるとの事なので
３Ｄボードを買っても決して損するなどという事はありませんが、
ＶｏｏｄｏｏやＲＩＶＡ以外のボードでは意味がないのでできるだけ
この２つのどちらかのチップの搭載されているボードを買うのが望ましいです。
ＣＰＵの交換以上の効果は絶対にあります。保証します。

ご使用のマシンがデスクトップタイプでＰＣＩスロットに空きがないなら
２Ｄも３Ｄもバカっ速なＲＩＶＡに決まりでしょうが
専用ソフトで驚異的な映像クオリティの体験ができるＶｏｏｄｏｏも
もし空きスロットがあるのならお勧めです。（わたしはVooDooよろしく）

確かにボードでの出費は２〜３万程度でしょうが、
一度３Ｄボードの凄さを知ってしまうと、まるで中毒患者のように
３Ｄボード対応ソフトを求めるようになり、今度は
ソフトへの出費が尋常じゃなくなります。
貧乏人はデモ版をあちこちからダウンロードしたり
雑誌の付録をインストールしたりして楽しむ程度でしょうが・・・
（わたしは後者のほう）
とにかくパソコンゲームライフさえも変えてしまう３Ｄボードは
魅力ありまくりです。