アンサーネット代々木上原・AMDのCPU戦略(追加+訂正)



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投稿者: 桜井智V330 @ ns.tech.gunma-u.ac.jp on 97/10/25 01:30:43

In Reply to: アンサーネット代々木上原・AMDのCPU戦略(追加)

posted by 桜井智V330 @ ns.tech.gunma-u.ac.jp on 97/10/25 00:58:00

> 今日発売のPC誌から、情報を追加。AMDは、K6の0.25μmプロセス版のサンプル出荷を既に進めており、
> その第1弾となるK6-266は今年の第4四半期から量産を開始し、これに合わせてモバイル版K6も出荷されるそうです。
> (0.25μmプロセス版K6搭載PCが店頭に出るのは、早くて年末年始か!?)
> 同社は来年半ばまでに0.25μmプロセス技術の移行を完了させ、その間、Socket7拡張システム(来年予定、AGP対応)
> 向けのK6-3D、K6-3D+(両方ともベースクロック100MHz)を投入する予定です。
> 1999年には、SlotA(Slot1モジュールと換装可能なコネクタ形状を持つ)対応のコードネームK7の量産も予定しており、
> インテルV.S.AMDの高性能プロセッサ戦争が、ますます加熱しそうです。(個人的には、モバイル版K6に期待したいです。)

追加:ちなみに、K6-3Dは来年前半に、K6-3D+は来年後半にでるそうです。
   K63D(開発コード:Chompers)の特徴は、拡張された命令セットにより、3DCG、オーディオ、その他マルチディメア
   アプリケーションをより高速に実行することが可能。(MMX機能の強化)300及び350MHz版の投入を予定。
   K6-3D+は、L1キャッシュ64KB+内蔵プロセッサスピードバックサイドL2キャッシュ+(オプションとして)100MHz外部L3キャッシュ
   をサポートする予定。クロック周波数は、400MHzまで
   コードネームK7:クロック周波数は、500MHzを上回る予定。さらには、K8の開発にも着手。
訂正:情報元→昨日発売の「Hello!PC」(ソフトバンク)
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