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投稿者：
Mystique @ sotaro-mizoguchi.umeres.maine.edu on 97/10/15 11:00:50
今また毎日の日課(？)でVirtual ONのタイムアタックに望んだのですが、
ふと思った事が有ります。 CPU側の思考ルーチンをパッチ等で変える事は
不可能でしょうか？ CPUレベル最高でも余裕でクリア出来てしまう今日
この頃、対戦プレイもLAN等でないと快適に出来ないのならば、せめて
CPUの思考ルーチンをアップデート出来ないものかと思います。
又は、VF2のExpert Mode等に見られるように、こちらの動きをCPUが学び、
進化していくというのはいかがでしょう？ 学んだデータはファイルに
保存されて、それを交換したりする事により様々な特徴を持つ(近接型、
アウトレンジ型、逃げ型等)CPUと戦えると、対戦プレイが出来なくても
更に遊べると思います。
Virtual ONにそういった工夫が出来なくても、今後の格闘ゲーム等で
上記の様な機能があると、より一層楽しめると思うのですが。 特に、
V.O等、SEGAの対戦ゲームのゲーム性は非常に良く出来ていると思います。
これにもう少しスパイスを加えれると更に良い味になると思うのです。
P.S
やはりVirtual ONは凄いなって思いました。 何が凄いかって、やはり
あのスピード感ですね。 私のマシンでは、Smooth Modeでフルオプションで
遊ぶのは無理ですが、Fast Modeならばフルスクリーン、フルオプションで
完璧に遊べます。 20fpsでもこれだけのゲーム感なら全く問題無いですし、
640×480ドット・16bitカラーで20fpsという数値は、S.Sでは出せないでしょう。
PC版はボムや爆炎等もよりアーケードに近いですし。 DirectDraw＋MMXで
ここまでの性能が出せるソフトは他に知りません。 P2＋AGPなら恐らく
Smooth Modeでも完璧に動くと思いますし、Socket7でもP55C-250MHz等で
完璧に動くのではないでしょうか？ 無論、DirectDrawが速いカードを
使用する事は大前提ですね。
こうなると、PowerVR版には更に期待してしまいます。 スクリーンショットを
見る限りでは、素晴らしい出来だと思いますし。 これにMMX版では無いような
機能や、ムービーの質の向上、視点を変えてのリプレイ、CPUの学習機能等
付きますと、お買い得感も増えます。 パッチで出してくれというのは酷かも
知れませんが、是非試みて頂きたい事でもあります。
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