>
> あれはＡＴ互換機だと思います。事実、会場のＮＥＣの人とのやりとりで・・
> 「これってPC-9800のソフトは動かないんですか？」（知ってて質問）
> 「はい。全く新しい規格なので」
> 「AT互換機では？」
> 「いえ、と言いますか・・」
> 「PC98の要求するスペックを満たしたAT互換機ですよね？」
> 「あ、はい・・。そういうことに」
> そういうことだそうです。
> 残念なのは、会場でDOS窓いじったりリブートしてみたりできなかった（忘れてた）こと・・。
> ただ、システムのプロパティに「ATなんとか」て書いてあったのは記憶してます。
> 宣伝！
> http://home.highway.or.jp/naka-/columns.htm
> EXPOレポートでーす。よかったら見てください。

いや新聞なんかの記事を見てもPC98規格の世界標準としか書いてないし、この上の方でもATじゃないとか書いてあるから「おかしーな」と思っていたんですよね。
まあ、NECの会長は98を売ってのし上がった人だし、社長はその人の子分みたいなもんだからこれからATを売るなんて口が裂けても言えないし、マスコミにも緘口令をひいているんでしょう。

けどな、私は憶えているぞ、
「DOS/VはFDDが一つしかないから不良品だ」とか
「日本にはDOSの良いソフトがたくさんあるからWINDOWSは必要ない」だとか
「当社のPC98のコストパフォーマンスはDOS/Vと同じだ（大体こういった意味）」とまであいつらが言ってたって事を。