posted by ミスカ @ a157174033.shikoku.or.jp on 97/9/11 15:06:32
モデム−モデム間の圧縮は(ITU-T V34では）
NMP-Class5
LAP-M
です
モデムがいったんバッファにためて、パケット(256か512Byte)毎に圧縮を行います
圧縮効率が悪かった場合は圧縮無しで送ります
そのため、圧縮済みファイルなどは回線速度(33,6Kや28,8K)で送信することが多くなります
理論値では最大４倍まで圧縮できます
試しに(自分のホームページなどに)ALL 0 or Space のファイルを
送受信してみると分かりますよ(かなり早い)
