投稿者: ditto @ ykha124.tky.3web.ne.jp on 98/3/05 23:20:17
In Reply to: サターンの金さん 五十回記念番組
第41回 「いつか一緒に煌めいて」 幻「人々は革命を待ち望んでいる。世界は革命を起こす人物の登場を待ち望んでいる。 それはなぜか? 誰もが今の世界に不満があるからだ。 しかし弱い人間はその不満をどう解消したらよいのか、答えを持たない。 だから待ち望んでいるのだ、何かを与えてくれる人物、世界を革命してくれる人物の登場をな。 奇跡は天から降ってくるものか?愚民はそう思うだろ。 しかし、選ばれし者は、自らから奇跡を起こすことができる。 選ばれし者..すなわち私もお前だ。」 星「わ、わからない...何もかもわからなくなっちゃったようぅぅー!」 幻「悩む必要などない。我と共に歩めばよいのだ。」 ................ 星「何とでも言うがいいわ!所詮、お前達の言う革命とやらも独りよがりの自己満足に過ぎない。一部の満足する輩の傍らでは、数多くの人々が泣いている。革命なんて所詮はそのようなものよ!」 幻「おまえのような愚民に我等の理想は理解できなかったということか。まあ仕方あるまい。」 星「これが最後の勝負よ!」 幻「よかろう。後腐れのないように、消し去ってくれるわ!」 私としては、この部分さえ読んで頂ければ結構なのです。 あ...でもカーテンコールも見て欲しいな。 かーてんこーる ゲ金「なんとか正月が無事に迎えられそうだな。」 朗「そうよねー(^^)」 ゲ金「いや、それもこれも、みな..あのお方のお陰です!」 朗「えっ!?あのお方とは!?(¨;)」 ゲ金「神様です!」 朗「へっ!?(◎_◎) 」 ゲ金「神様ぁ! (部屋を暗くして、スポットライトを浴びて、BGMにはチゴイネルワイゼンを流してね) どうして、あなたはこんな非道い仕打ちをするの? 私がなんか悪いことをしたとでも言うの? いや! いや! いやっ! ... ... ハイッ!ご清聴ありがとうございました!」 ズッガラガッシャーン 朗「こ、これで終わりとは、あまりに情けなさすぎるぅ...(i_i)」 第42回 「運勢は大凶、武士は末吉」 1998年1月17日(土) テストBBS掲載 「素浪人・花山大吉」という時代劇を知っている人は、どれくらいいるのでしょうか? 私が小学生の頃、平日の夕方に再放送をしていて、大好きでよく見ていました。当時の私にとっては、時代劇=花山大吉だったのですよ。ですから、ここにも前々から出したくて仕方がなかったのですが、鐘編の終了と共にようやく日の目をみることができたのです。ちなみに後で知ったのですが、この時代劇シリーズは計四作あり、「素浪人・月影兵庫」「素浪人・花山大吉」「素浪人・天下太平」「いただき勘兵衛旅を行く」と続いたのですが、後の二作は相方が焼津の半次ではなくなっていたので、面白さは1/10程度の物でした。 第43回 新たな任務 1998年1月21日(水) その他BBS掲載 まだ第35回の続きをやっていないのに気がつき、後編を書き始めたときハタと気がついた。この事件の解決には町奉行職では無理がある、と。そこで、いつもの土曜掲載の前に緊急で大目付職を賜る話を掲載したのでした。でもこれが、記念すべき「その他BBS」本格復帰第一作となりました。 第44回 百万の罠(後編) 1998年1月24日(土) その他BBS掲載 一ヶ月を越えてからの続編ですので、皆さんもう忘れていたことでしょうね(^_^;。 例のグランディア編です。しかし、この間ルナ移植の件もあり、わりと根の深い(?)作品に仕上がりました。 でもこういう作品って、誰を悪役にするか難しいんですね。ですから、実在者がモデルでない登場人物に被せてしまいましたが。 宮「こ、これはいったい!?」 金「伝言板なるところのサターンBBSというものでございます。」 宮「ぬぬぬ...こ、これは!わ、儂の具卵出亜にこれだけの意見が書き込まれておる。賛辞から叱咤までこんな数に及ぶとは!?しかも全てが真摯なものばかりだ。」 金「おわかりでございますかな?貴方様がどのプラットホームを選ぼうと自由でございます。しかし、サターンにはこれだけのゲームに対して熱い者達がおるのでございます。これは他機種では考えられないこと。中には、これらのユーザーの存在意義がまったくわからぬ輩もございます。しかし、貴方様ならばおわかりになられるものと...」 宮「うむ、これらのユーザーにゲームを供給してこそ開発者冥利に尽きるというものだ。まさに目から鱗が落ちた気分じゃ。迷いは吹っ切れた。礼を言うぞ遠山殿。」 ここら辺りの展開はいつもの通りですね。 第45回 「負けて落ちれば泥」 1998年1月31日(土) その他BBS掲載 女性キャラが少ないので出そうと思った綾姫。しかし、出さんが良かったかな(^_^;。 性格は、あれこれ悩んだ末に、じゃじゃ馬娘と決定しました。 さて、ストーリー上では公開されていない3人のサイズの紹介をしておこうと思います。 律 170cm 49kg 86-60-88 朗 167cm 53kg 85-58-85 綾 162cm 45kg 80-58-86 不自然なところがあったら言ってね(^^ 綾「ああ、もう沢山ってくらいにね。しかし、このパープルムーンってのは、どうやって悪事の現場を見つけることができるのかな?」 慈「話によると、彼女の飼ってるミネルヴァとか言う梟が町を飛び回っていてな、それが彼女に報せるらしいんだ。」 綾「ううん...(Incredible!)」 これはいわゆる、「ミネルヴァの梟は夕暮れに飛ぶ」とかいうやつですね。 あと、この回から美遊倶瑠社主人・慈英武寸とかいうのが出てきますけど、これは皆さんおかわりだったのでしょうか?(知らんやろね...きっと) しかし...ちと、個人的な嗜好なんだけど、○本加奈子はなんとかならんのかい(怒)! 第46回 「標的はパープルムーン」 1998年2月7日(土) その他BBS掲載 脇「血祭組とパープルムーンが闘っているのを機会に双方とも捕まえてしまうのだ。」 一同「えええ!?(@_@) 」 同心・橋本(以下橋)「脇坂様!それは納得がいきませぬ。双方が闘っている隙に漁夫の利を得ようなどと言う行為。武士道にあるまじき!」 同心・森「左様!血祭組ならともかく、パープルムーンまで捕まえてしまおうというのは、許されざること!」 脇「い、いや、こ、これはだな...(~_~;)。」 同心・加藤「御奉行!この策略、御奉行の発案でございますかな?だとしたら見損ないましたぞ!」 金「そのぉ...なんだ。捕まえるというのは、ちと語弊があってな...。まあ、平たく言えば、パープルムーンとお友達になろうじゃないかと言うことだ。(^_^;」 一同「?ん...。」 金「つ、つまりだ、いつもなら呼びかけてもすぐに立ち去ってしまうのでな。ゆっくりお話しをする機会もないのでな。千載一遇の好機ではないかと...。」 一同「...。」 金「美少女と言われてる仮面の下の素顔も見たいしな...。ってことでわかったあ?(^_^;」 橋「そういうことなら早く言って欲しいでござる(^^。」 森「パープルムーンと友達だと言えば、子供達にも鼻が高い!」 加藤「さすがは御奉行!我等の心を捉えておられる。」 金・脇「う、うむ...。(はあ〜、こんな奴らで先行き大丈夫かいな)(^_^;) 」 ロォーンブローゾー!お友達になりたいなんてことがあるかい!(爆) この回の見所はもう一つ、塚原卜伝ならぬ塚原莫山の茶目っ気ぶりかな? 第47回 「バニーより愛を込めて」 1998年2月13日(金) その他BBS掲載 それは13日の金曜日に起きた... 「ハハハ、ある時は片目の運転手、またある時は女・木枯らし紋次郎、そしてまたある時はやんちゃな町娘、更にまたある時は美少女剣士、而して其の実体は!?愛の戦士・キューティバニーさ! (作者注:一応、キューティバニーの衣装は旧・キューティハニーのそれとほぼ同じだと思って下さい。ただ一つの特徴は、頭にバニーの耳付きヘアバンドをしてること位かな(^_^;) しかし前段の行は、多羅尾伴内かい!? この回で、不審な点が一つ(本当はもっとある?)。なぜ。綾は桟橋の謎を説くことが出来たのか?って、それは引き合うモノがあったからだよ、きっと、...うん。 第48回 「おお白馬は見取り」 1998年2月21日(土) その他BBS掲載 第45回で、女性キャラが三人と書いたのだけど、もう一人いたことに気付いて書いたのがこの回です。オリンピックの開催中になんとかやっておきたいネタでした。 パシャ! 綾「これはスクープね。遊び人ゲーマーの金さん、駆け落ちか!?って見出しはどう?」 ゲ金「うう...魂を吸い取られた....。」バタン! 綾「あたしゃ、ワイルド星人かい!?(怒)」 という元ネタも今となっては知る人の方が少ないか?(^_^; 第49回 「背負いし十字架」 1998年2月22日(日) その他BBS掲載 やはり冬季オリンピックならジャンプ、しかも団体が一番泣けましたよねえ。 しかし、日本人ってなぜこういう舞台になると、特攻隊のような悲壮感があるのでしょう?国のために飛ぶのではなく、好きだから飛んで欲しいという願いが込められていました。 ● これに驚いた人いました?(^^ 第50回 「BBSの中心でゼーレを叫んだ書き込み」 1998年2月28日(土) その他BBS掲載 (内容は割愛します) |